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OZZY OSBOURNE/SPEAK OF THE DEVIL 悪魔の囁き 82年 ブラッド・ギルス
製造元:JET/CBS
品番 ZK 38350
USA盤 全11曲
オジー・オズボーン/スピーク・オブ・ザ・デビル 邦題 『悪魔の囁き』
オリジナルは82年リリース作、オジーのソロ名義では初のライヴ盤となったアルバムです。
当初は2枚組として発表され、原題は「Speak Of The Devil 悪魔の囁き」、現在では「Talk Of The Devil」と改題され統一されている様です。
ランディ・ローズの悲劇後、彼をフィーチャーしたライヴ盤リリースが予定されていたところ、音質の悪さ、そしてオジー本人のランディの名前を商売に利用したくないという思いから、わざわざライヴ・レコーディングをし直したという作品です。
迎えられたギタリストはナイト・レンジャーで大ブレイク寸前のブラッド・ギルス。
印象的なギター・プレイはやはり印象的なものとして聴けますが、ここでのセットリストは全てサバス時代のものとなっています。
キーボードのドン・エイリーがその時点では脱退していて、オジー、ブラッド、ルディ・サーゾ、トミー・アルドリッジという強力布陣ながら、このメンバーで再現できたのはサバス・ナンバーのみだった様です。
ランディへの追悼盤という形にはなりましたが、多少奇妙なライヴ・アルバムという性格は確かに否定できません。
ただやはりこの幻とも言えるメンバー構成、オジーのキャリア上最も過酷であったと言えるランディの死、そして栄光のサバスの再現と、ここでしか聴けないライブは貴重と言えるでしょう。
悲壮感こそ漂っていませんが、常にヨレヨレのイメージがあったオジーの声に張りと艶っぽさを感じてしまえるのですが、気のせいでしょうか。
1986年度リリース盤
盤面には微弱なキズが多少目立ちますが、再生には全く問題ありません。
ジャケット(二つ折りタイプ)は、比較的美品と思われます。
商品コード : 11306 |
価格 : 1,200円(税込) |
ポイント : 12 |
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12pt |
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