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BECK BOGERT APPICE/ベック・ボガート&アピス 73年作 大名盤
製造元:EPIC
品番 EK 32140
USA盤 全9曲
ベック・ボガート&アピス 『ベック・ボガート&アピス』
オリジナルは73年リリース作、ジェフ・ベック、ティム・ボガート、カーマイン・アピスによる、クリーム以来の最強ロック・トリオと言われたBBAの唯一のスタジオ・アルバムです。
元々ヴァニラ・ファッジにいたリズム隊の二人をベックに紹介したのがジョン・ボーナムという事で、歴史が大きく動こうとしますが、様々な要因でこの3人がその時点では組む事はなかったそうです。
後に第2期ジェフ・ベック・グループの解体、そしてカクタスでの活動を終了したボガートとアピスが念願のバンド結成を果たします。
強力なヴォーカリストこそ不在ですが、アピスのドタバタしたパワフルなドラム、ボガードのグイグイ引っ張るベース、そしてベックのキャリア史上最もハード・ロック色が強いギターが絡む、壮絶なバトルは今聴いても震えが来ます。
大成功を収める事ができなかったため、バンドは短期間で解散してしまいますが、個人的にはブリティッシュ・ハードの大名盤の一つだと思います。
メタリックなリフと、凄まじいスピードで走るベースが印象的なハード・ロック・チューン「Lady」や、スティーヴィー・ワンダーの「迷信」をハードにカヴァー、エアロスミスがやってもおかしくない「Why Should I Care」、メロディの優れたバラード、「Sweet Sweet Surrender」、「I'm So Proud」等、名曲ばかりが詰まっています。
一体なぜこのトリオがこの1枚限りで終了してしまったのか、本当に謎で残念なのですが、これぞハード・ロックというダイナミズムは、優れたプレイヤー、しかも3人という最小人数で奏でられている奇跡的な1枚だと思います。
もしロッド・スチュワートがヴォーカリストとして本作に参加していたなら、想像できない位に恐ろしく破壊的なパワーを持っていたと思われます。
1989年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケット、プラ・ケースも、かなり美品と思われます。
商品コード : 11364 |
価格 : 800円(税込) |
ポイント : 8 |
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8pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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