トップ > AMERICAN > 70年代 > REO SPEEDWAGON/THIS TIME WE MEAN IT こんどはホンキだぜ 紙ジャケ盤
REO SPEEDWAGON/THIS TIME WE MEAN IT こんどはホンキだぜ 紙ジャケ盤
製造元:SONY
品番 EICP-1484
国内盤 全10曲 完全生産限定盤 DSDマスタリング 紙ジャケット仕様
REOスピードワゴン/ディス・タイム・ウィー・ミーン・イット 邦題 『こんどはホンキだぜ.』
オリジナルは75年作、REOスピードワゴンの通産5作目となったアルバムです。
この当時の彼等は、ヴォーカリストに三代目となるマイク・マーフィーを擁し、彼のソウルフルな声質を生かした土臭いアメリカン・ハードを聴かせてくれていました。
そのマーフィーは本作を最後に脱退し、次作から二代目ヴォーカリストにして、80年代の黄金期を作ったケヴィン・クローニンが復帰します。
そのため本作は初期ドゥービー・ブラザーズに近い雰囲気を持ったナンバーが多く、これはこれでなかなか聴き応えのある1枚となっています。
AORにも近い親しみやすいメロディが代名詞となった彼等ですが、実はゲイリー・リッチラスの粘っこいギターと、タイトなバンド・サウンドが魅力の男っぽいハード・ロックが持ち味だったわけです。
大ヒットこそはないものの、根強い支持をずっと受け続けていた事を納得させられる理由としては、アメリカ人が大好きなおおらかなメロディと、こなれたアレンジが挙げられると思いますが、地道に活動を続けていたその姿勢も愛されたのではないでしょうか。
派手さよりもするめイカ的な味わい深さ、ダイナミズムより人懐っこい曲の良さが個性だったと思いますが、時折ハッとさせられる程ハード・ドライヴィンな曲も飛び出してくるのがまたユニークです。
ラストの「Dream Weaver」は、元スプーキー・トゥースのゲイリー・ライトが全く同名の曲、邦題は「夢織り人」で有名ですが、これにソックリな気がするのですが、気のせいでしょうか。
同時代の曲で、同名タイトル、もちろん作曲者はそれぞれ違うのですが、どうも気になって仕方ありません。
2011年度リリース盤
盤面、紙ジャケット本体は、かなり綺麗な状態です。
帯有り、解説、歌詞対訳付きです。
会員登録して頂くと、5,000円以上のお買上げで5%引き!!
商品コード : 11388 |
定価 : 1,995円 |
価格 : 1,400円(税込) |
ポイント : 14 |
|
14pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
|
|
|
|
14pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
会員登録で送料無料!5,000円以上のお買上げで5%引き!
品切れ SOLD OUT