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LED ZEPPELIN/CELEBRATION DAY 祭典の日 奇跡のライヴ
製造元:ATLANTIC
品番 8122-79709-9
EU盤 紙ジャケット仕様 CD2枚組
CD1 全8曲 CD2 全8曲
レッド・ツェッペリン/セレブレイション・デイ 邦題 『祭典の日 (奇跡のライヴ)』
2007年、12月10日、一夜限りで再結成が果たされたツェッペリンのライヴは、まさに全世界の話題の的となりました。
ここ二本でもロック・ファンのみならず、沢尻エリカ嬢をも巻き込み、一大センセーションを巻き起こしたのも記憶に新しい事だと思われます。
前年に亡くなったアトランティック・レコードの創設者アーメット・アーティガンのトリビュート・コンサートのヘッド・ライナーとしての登場だったわけですが、その大前提すらどこかへすっ飛んでしまい、伝説のバンドが甦る事の大きさに世界が震撼したわけです。
語り尽くされたこのバンドの伝説、凄さはすでに色褪せる程のバンドの充実感は言葉にする事ができず、オークションで1900万円まで高騰したというチケットを手にしたファンも、当日は人生最良の日となったのではないでしょうか。
貫禄とか熟練、そうした形容句も失礼な程、バリバリの現役感覚と見事なまでの曲の新鮮さはまさに奇跡的で、ファンならおそらく数えきれない程聴いてきたナンバーが新曲の様に響いてきます。
ジェイソン・ボーナム以外最早考えられないラインナップの結束感、そして彼等が残してきた作品の普遍性が、最も適していると思われるサウンドで再現、再構築がされたわけです。
特にロバート・プラントの声の張り、艶っぽさに驚かされましたが、当時のライヴでのパフォーマンスも70年代のライヴかと思わせる程だったのではないでしょうか。
そもそもロックは刹那的な快楽追求、あるいは青すぎる若さによる得体のしれない表現欲求という側面の強いものだと思いますが、そのダイナミズムを保ったままナチュラルに爆発しているのは一体どういうわけなんでしょうか。
ミック・ジャガーがシェイプアップされた体で跳ね回り、キース・リチャーズに刻まれたシワがそのままロック・ミュージシャンの壮絶な人生を現している一方、ツェッペリンは冷凍保存されたまま、そしていつでも解凍可能の状態にあった気がします。
ファンが守り続けてきた彼等の伝説を、当の本人達が気負いの無いまま軽く乗り越えてしまう瞬間でもあったと思われ、完全記録として残された本作の意味はかなり大きかったのではないでしょうか。
2012年度リリース盤
盤面は2枚とも微弱なキズが多少目立ちますが、再生には全く問題ありません。
紙ジャケット本体、ブックレットは、かなり美品と思われます。
商品コード : 11400 |
価格 : 1,800円(税込) |
ポイント : 18 |
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18pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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