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DOKKEN/DYSFUNCTIONAL 95年作 ドッケン 再結成第1弾 国内盤
製造元:ビクターエンタテインメント
品番 VICP-64349
国内盤 全12曲 (日本盤のみ収録ボーナス・トラック1曲含む)
ドッケン 『ディスファンクショナル』
オリジナル・メンバーでの再結成ドッケンが放った第2弾アルバムで、結果的にはジョージ・リンチが参加した最後の作品となった1枚です。
オリジナルは95年作の「DOKKEN」となり、本作は改題、リミックス、そして追加収録がされた上で再リリースされたというややこしい1枚でもあります。
80年代メタルのキラキラした部分をサウンドで体現していたバンドながら、ドン・ドッケンとジョージ・リンチの音楽的確執は語り草になる程ストレートに伝えられてきましたが、本作におけるこの二人の合体にはどれ程の意味があったのか、ファンにしてみてもなかなか理解が及ばないところなのかもしれません。
完全にビジネスライクなプレイヤーに徹するリンチと、バンドにどうしても拘り時代に向き合おうとするドンの対比、対立は、サウンドからはうかがうのも難しいかもしれません。
グランジ、オルタナの影響というよりは、そのままやってみたとも思えるクールでダークな質感、メロディは高揚感よりもグルーヴを重要視したかの様なものに抑えられています。
LAメタルは確かに時代の空気を如実に表現していたと思いますが、90年代後半のハード・ロック、メタルを的確にプレイする事もこのバンドにとっては必然だったのかもしれません。
優れたバンド・サウンドと、カリスマ性のあるヴォーカリストが、時流とシンクロした本作をつまらないと言い切ってしまうのは、その時代のメタルそのものを否定する事になるのかもしれません。
彼等の輝かしい過去を知りすぎているファンは、きっとあの頃のDOKKENを求める事は彼等自身が一番良く知っていたはずです。
ドンとジョージが手を組んで、ここまでモダンなハード・ロックに仕上げた勇気と覚悟には本当に感服するばかりで、実はするめいか的な味わいのある1枚という事に改めて思い知らされます。
2008年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ケース、ジャケットは、かなり綺麗な状態と思われます。
帯有り、解説、歌詞対訳付きです。
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商品コード : 11782 |
定価 : 1,575円 |
価格 : 1,000円(税込) |
ポイント : 10 |
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10pt |
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