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RIOT/RESTLESS BREED ライオット レストレス・ブリード 82年作 +6曲
製造元:HIGH VAULTAGE
品番 HV-1031
ドイツ盤 全16曲 (ボーナス・トラック6曲含む)
ピクチャー・ディスク仕様
ライオット 『レストレス・ブリード』
オリジナルは82年作、ライオットの通算4作目となったアルバムです。
ヴォーカリストの個性によってサウンドを変遷してきたライオットの歴史は、本作から始まったとも思えます。
初代ヴォーカリスト、ガイ・スペランザの独特の高音シャウトを活かした哀愁型ハード・ロックから、本作から参加したレット・フォリスターのだみ声がブルージーな感覚を持ち込んだと言われています。
個人的には本作以降のLAメタル・シーンで多く出てきた、ワイルドかつスリージーなタイプの声を持つフォリスターにより、キャッチーでシンプルなリフを多用したアンセム型ハード・ロックとして生まれ変わったと思っています。
マーク・リアリよりもずっと早く故人となってしまったフォリスターですが、ソング・ライティング・センスにも長けていてバンドに貢献し、80年代型メタルの特徴でもあったカヴァー・ソングの導入もこの人ならではの味わいが出ています。
(本作ではアニマルズの「若い思い出 When I Was Young」、次作ではクリフ・リチャードの「デビル・ウーマン」が取り上げられています)
彼が在籍していたライオットは、結局2枚のアルバムのみとなり、やがてバンドは活動停止状態となっていますが、地味ながらも時代に即したHR/HMを堅実に作り上げていた事は、もっと再評価がされてもいいと思われます。
ポップなライト・メタルの「Over to You」、パワー・バラードの初期型モデルとも言える「Showdown」や、スピーディーなパワー・メタルのプロトタイプ、「Violent Crimes」等、バラエティに富んだ内容は、今改めて聴いてももっと売れても良かったのでは、と思えて仕方ありません。
尚、本盤ではUSA盤でも収録されなかったボーナス・トラックが追加され、ニューヨークでの82年のライヴ音源が6曲含まれています。
1999年度リリース盤
盤面には、微弱なキズが数本見られますが、再生には全く問題ありません。
ジャケット、ケースは、かなり美品と思われます。
歌詞掲載有りです。
商品コード : 11824AY |
価格 : 2,500円(税込) |
ポイント : 25 |
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25pt |
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