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58/DIET FOR A NEW AMERICA 2000年作 NIKKI SIXX 初サイド・プロジェクト
製造元:AMERICOMA RECORDS/BEYOND
品番 63985-78071-2
USA盤 全11曲
58 『ダイエット・フォー・ア・ニュー・アメリカ』
99年、モトリー・クルーからトミー・リーが脱退し、多くのファンを落胆させます。
トミーは、モトリーをシーンから追いやったヒップ・ホップ、ミクスチャー・ロック色に急接近し、モダンなヘヴィ・ロック・アルバムをリリースします。
それに触発されたかの様に、ニッキー・シックスが初のサイド・プロジェクトとして立ち上げたのが、この58でした。
ニッキーいわく「U2の『ズーロッパ』とデイヴィット・ボウイの『ダイアモンドの犬』との間のどこか」と評した本作、聞こえは確かに良いのですが、一聴すると同時代の王道モダン・ロックのとして片付けられてしまうかもしれません。
聴き流すのにちょうどいいマイルドなタッチと、お洒落にも感じられるバンド・サウンドが聴き手を勘違いさせてしまうのかもしれませんが、ニッキーのミュージシャンとしてのセンスの奥深さを改めて思い知らされる1枚でもあると思います。
ニッキーと共にこのバンドの鍵を握るのは、かつてBoxing Gandhisというバンドで活動し、ストレイ・キャッツやブライアン・セッツァーのプロデューサーとしても活躍していたデイヴ・ダーリングかもしれません。
バンド名はこの二人が1958年生まれだある事から名付けられた様です。
ニッキーのアイデアを具体化する頭脳として十分な経験と知識を持ったデイヴが、あのギルバート・オサリバンの大ヒット曲を交えながら、妖しくも時代に即したサウンドを作り上げています。
他にもあのビージーズのバリー・ギブの息子であるスティーヴ・ギブが、ギタリスト兼ヴォーカリストとして参加しています。
デヴィッド・ボウイを彷彿させるヴォーカル・スタイル、メロディもありながら、モトリーとは程遠いリラックスしたヒップホップ・スタイルを堂々と鳴らしながら、ニッキー特有の毒気が底にしっかりと感じられるのも確かだと思います。
2000年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット、ケースも、かなり美品と思われます。
歌詞掲載有りです。
商品コード : 11910 |
価格 : 1,200円(税込) |
ポイント : 12 |
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12pt |
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