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LOVERBOY/LOVIN' EVERY MINUTE OF IT ラヴァーボーイ 85年作 LOVERBOY/LOVIN' EVERY MINUTE OF IT ラヴァーボーイ 85年作 LOVERBOY/LOVIN' EVERY MINUTE OF IT ラヴァーボーイ 85年作
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LOVERBOY/LOVIN' EVERY MINUTE OF IT ラヴァーボーイ 85年作

製造元:COLUMBIA
品番 CK 39953
USA盤 全9曲

ラヴァーボーイ/ラヴィン・エヴリ・ミニット・オブ・イット 
邦題 『ラビング・エブリ・ミニット』

ラヴァーボーイの通算4作目となったアルバムで、彼等の人気のピークを飾った1枚でもあると思われます。

ロバート・ジョン・マット・ランジ作のアルバム・タイトル曲、ジャーニーのジョナサン・ケインとの共作となった「This Could Be The Night」、ブライアン・アダムス作の「Dangerous」等のシングル・ヒットを生み、彼等の代表作ともなったアルバムですが、本作は当時HR/HMシーンの変遷を読み解く上では、なかなかユニークな立ち位置にあった作品であったと考えられます。

前作の「KEEP IT UP」はブルース・フェアバーンのプロデュースの元、キラキラしたシンセと躍動感溢れるハード・ポップ・センスが融合した見事なポップ・メタルのプロトタイプとなっていたと思います。

このアルバムがリリースされた83年は、JUDAS PRIESTやSCORPIONS、DEF LEPPARD等の欧州勢が、完全にアメリカン・マーケットを制覇していた時代で、メタルがキャッチー化する事でまさにお茶の間に浸透していく過渡期でもあったと思います。

そしてラヴァーボーイは本作において、「復讐の叫び」、「背徳の掟」を手掛けたトム・アロムとタッグを組み、ジューダスのエッセンス、ロバート・ジョン・ランジの曲を取り上げる事でAC/DC、デフ・レパードのダイナミズムを取り入れようとしていたのかもしれません。

一方86年にBON JOVIはブルース・フェアバーンと組み、ご存知の様に「SLIPPERY WHEN WET」によってポップ・メタルの黄金期の開祖となったわけです。

ボン・ジョヴィがラヴァーボーイとの仕事で、フェアバーンに注目していたという話は、有名だと思いますが、結果的にはハード、メタリック路線を歩もうとしていたラヴァーボーイは87年に再びフェアバーンと合流し、「WILDSIDE」をリリースしますが、時すでに遅しといった感は拭えませんでした。

皮肉にも思える話ですが、カナダが飛び出したバンドが、アメリカを中心とした80年代HR/HMの大きな流れを作ったとも言える貢献度は、あまり評価されていない気がします。

本作の理想的とも言える中道路線、すなわちハード・ポップとメタルの間を繋ぐ方法論は、まさに時代が要求していたパッケージであり、必然的に発生したスタイルであったのだと思います。

メロディ・センス、アレンジ能力、そしてそれを最適な形で体現するメンバーそれぞれの技量が伴っていたのは大きいと思いますが、LAメタル等の顕著なグラマラスさに欠けていた事と、あまりの優等生ぶりが逆に災いしてしまったのが残念です。

いずれにしても、80年代ハード・ロックを語る上では、個人的には外せない1枚だと思います。


1985年度リリース盤

盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケットも、美品と思われます。
歌詞掲載有りです。
商品コード : 11912A
価格 : 2,000円(税込)
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