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THE HUNTER RONSON BAND/YUI ORTA 一匹狼 イアン・ハンター ミック・ロンソン
製造元:MERCURY
品番 838 973-2
USA盤 全13曲
イアン・ハンター/ミック・ロンソン 邦題 『一匹狼』
83年作の「All of the Good Ones Are Taken 孤独のハンター」以来、久々に双璧のアウトサイダーが復活、イアン・ハンターとミック・ロンソンの共同名義によるアルバムとなりましたが、実質的にはハンター・ロンソン・バンドの作品として知られる1枚です。
ミック・ロンソンは本作リリース後闘病生活に入り、セッションやソロ活動を精力的にこなしますが、ご存知の様に数年後惜しくも他界し、盟友イアン・ハンターとの完全コラボはこのアルバムが最後となってしまいました。
不思議なアルバム・タイトルは「Why You, I ought to...」の略になっている様で、「ワイ・ユー・オータ」とでも読めばいいのでしょうか。
ロック界きっての名コンビの作品なのに、旧邦題が一匹狼となっているのが不思議な感じもします。
プロデュースは、やはり他界してしまった元CHIC、元POWER STATIONのバーナード・エドワーズ。
本作が完全に80年代ポップになってしまったわけではありませんが、ハイパーなストーンズ、ルーズなデヴィッド・ボウイの様な妖しさを演出するのに成功しています。
グレイト・ホワイトがカヴァーしてヒットさせたハンター作の「Once Bitten Twice Shy」、T-REXの「Get It On」のリフを引用しながら、若手にはなかなか出せないハード・ロックが展開されます。
色気のあるギターと、ヘタウマ的な味わいのあるヴォーカル、キャッチーな歌メロという、けっしてゴージャスではない組み合わせが何故これ程カッコ良くなるのか、ロックとは本当に不思議なものです。
泣きのセンスも抜群で、特にラスト・ナンバーとなるインスト、「SWEET DREAMER」でのロンソンのせつなすぎるギターに涙する人も多いのではないでしょうか。
1989年度リリース盤
盤面、ケース、ジャケットは、かなり綺麗な状態です。
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商品コード : 12078 |
価格 : 1,000円(税込) |
ポイント : 10 |
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