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BRUCE DICKINSON/ベスト・オブ・ブルース・ディッキンソン 国内初回盤 2枚組
製造元:ビクターエンタテインメント
品番 VICP-61523〜4
国内初回盤 2枚組 全27曲 (DISC1 全13曲、DISC2 全14曲)
ブルース・ディッキンソン 『THE BEST OF BRUCE DICKINSON』
ブルース・ディッキンソンのソロ・キャリアをまとめたベスト盤で、国内初回限定となった2枚組です。
ブルースはご存知の様に99年にメイデン復帰を果たし、その後もソロ名義でスタジオ・アルバムを1枚リリースしていますが、本作は98年作の「ケミカル・ウェディング」までの5枚のアルバム、そしてライヴ盤となった「スクリーム・フォー・ミー・ブラジル」からの編集となっています。
DISC1はソロ・キャリアを並べたものとなりますが、新曲が2曲含まれています。
その内の「BROKEN」はROY Zとのタッグによる、かなりメイデンに近いアンセム型のキャッチーなサビが印象的な佳曲です。
残る1曲の「SILVER WINGS」もROY Zとの共作で、これが初期メイデンの疾走感を持った鳥肌もののナンバーとなっており、あの「KILLERS」に収録されてもおかしくない様なリフが全体を引っ張っています。
圧巻はDISC2のレア・トラック集で、ブルースのファンなら聴き逃せないものばかりとなっています。
「THE VOICE OF CRUBE」のみ、ブルース自身による全曲解説の肉声の収録となります。
13分以上に渡る彼の丁寧な解説は、まさにファン思いからくるサービス精神の表れだと思います。
サントラ提供曲、アウトテイク、未発表音源がほとんどを占めるのですが、何と言っても一番レアとなるのはラスト曲の「DRACULA」でしょう。
元々は77年にレコーディングされた曲で、ブルースが学生時代に参加したバンド、SPEEDのナンバーとなります。
ブルースにとっては初レコーディングとなる曲だったそうで、ミステリアスなガレージ・ロック調の雰囲気もユニークなのですが、ブルースの初々しい声が新鮮に響きます。
2001年度リリース盤
盤面は、2枚ともかなり綺麗な状態です。
ジャケット(ブックレット・タイプ)も、かなり美品と思われます。
帯有り、解説、歌詞対訳付き(DISC 1収録曲のみ)です。
商品コード : 12260A |
定価 : 3,360円 |
価格 : 1,600円(税込) |
ポイント : 16 |
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16pt |
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