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SHEER GREED/SUBLIME TO RIDICULOUS シアー・グリード 限りなき欲望 GIRL
製造元:ZERO CORPORATION/東芝EMI
品番 XRCN-1020
国内盤 全12曲
シアー・グリード/サブライム・トゥ・ザ・リディキュラス 邦題 『限りなき欲望』
日本のみで正式されたシアー・グリードの92年作、唯一のスタジオ盤です。
バンド名はもちろん80年作のGIRLのデビュー・アルバムからであり、このバンドは紛うことなきGIRLの新生、そして再結成という性格を持ったものとなりました。
GIRL解散後、メンバーそれぞれが活躍する中、一時ミュージック・ビジネスを離れていたジェリー・ラフィーが結成したバンドで、やはりガールのオリジナル・メンバーであった兄弟のサイモン・ラフィー、そして82年のセカンド、「Wasted Youth」から参加したドラマー、ピート・バーナクルを含めています。
更にエグゼクティヴ・プロデューサーには、フィル・コリンの名が加わっています。
フィルは4曲ギターもプレイしている様です。
またフィリップ・ルイスは「War Baby」でジェリーと共作、クレジットこそされていませんが、コーラスにも参加している様です。
そして目玉となるのは、あのDURAN DURANのジョン・テイラーの名前も作曲陣に並ぶ「EVERYBODY WANTS 」なる曲で、ここではフィルとフィリップを加えたGIRLとしての編成でレコーディングがされています。
フィリップは後半部のラップ部分での参加となっていますが、N.W.O.B.H.M.黎明期から彼等を知る人達にとっては感慨深いものとなっています。
ラスト・ナンバーはお約束の様にあの名曲が、「HOLLYWOOD TEASE ’92」としてセルフ・リメイクされているのも嬉しい限りです。
全体的にはデフ・レパード色が強いものが多いいのですが、かなりユニークなメロディ・センスも見られ、メタルに留まらない幅広い音楽性から生まれたクールなハード・ロック・アルバムとなっています。
特にアダルトなバラードとなっている「Let Me Down Gently」での妖しい色気は、往年のGIRLのグラマラスな部分を彷彿させ、メロディアスなミドル・ポップ・ナンバー、「Dying Inside」ではデフ・レパードに負けない吸引力を見せてくれます。
1992年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケットも、美品と思われます。
(ダブル・ジャケット仕様、表側はステッカーとなっています。)
ステッカーの角部分のみ、シワが少し見られます。
帯無し、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 12266A |
定価 : 2,800円 |
価格 : 2,500円(税込) |
ポイント : 25 |
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25pt |
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