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10cc/DECEPTIVE BENDS 愛ゆえに 77年作 国内盤 英国ポップ名盤
製造元:日本フォノグラム
品番 PHCR-6034
国内盤 全9曲
10cc/ディセプティヴ・ベンズ 邦題 『愛ゆえに』
オリジナルは77年作、10ccの通算5作目となったアルバムで、「The Things We Do for Love 愛ゆに」、「People in Love 恋人たちのこと」、「Good Morning Judge」のシングル・ヒットを生んだ傑作です。
ELOやQUEENと並び、ビートルズ以降のブリティッシュ・ポップを語る上で外せないバンドであり、ひねくれたセンスと極上のメロディが融合するユニークさが唯一無二の存在感を成立させていましたが、そのアーティスティックな面を担当していたケヴィン・ゴドレイとロル・クレームが脱退しています。
残されたエリック・スチュワートとグレアム・グールドマンは、言わばバンドのメロディ・メイカーとして機能していた二人組であって、本作はその得意分野を最大限に活かしながらも抜けた二人のセンスも上手く残している作風となっています。
ジャケット担当はロック・ファンにとっては言わずもがなのヒプノシスで、秀逸なデザインは日本でもサザンオールスターズがパロディ化するくらい有名だと思われます。
このジェケットにそって言うなら、アルバム・タイトルの原題の意味は「見せかけの潜函病」という事になり、あまり良く意味がわかりませんが、これまでの10ccのユーモア・センスを感じずにはいられません。
ポップ・バラード、ジャジーな小曲、パワー・ポップ、10分を超えるドラマティックな組曲等、バラエティに富んだ内容ながら、やはりメロディの素晴らしさは時代を越えた普遍性を保っています。
ブリティッシュ・ロックの甘みと独特のひねたセンスを象徴してきたキャリアは、70年代ロック史の中でも突出している存在だけに、避けては通れない大名盤であるのは間違いないと思います。
サポートとしてテリー・ボジオが参加しているのも、このアルバムをロック・ファンを惹き付ける理由になっていると思われます。
1988年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット、プラ・ケースも、美品と思われます。
帯無し、解説、歌詞(英語のみ)掲載されています。
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商品コード : 12371 |
定価 : 2,100円 |
価格 : 800円(税込) |
ポイント : 8 |
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