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ROSE TATTOO/ASSAULT & BATTERY ローズ・タトゥー 極道 81年作
製造元:LINK RECORDS
品番 STR CD 003
EU盤 全11曲 (ボーナス・トラック1曲含む)
ローズ・タトゥー/アソート・アンド・バッテリー 旧邦題 『極道』
オリジナルは81年作、オーストラリアの極悪集団、ローズ・タトゥーのセカンド・アルバムとなった1枚です。
彼等の歴史はかなり長く、結成は76年、ヴォーカリストのアングリー・アンダーソンを中心にタトゥーだらけの5人組で、バンド構成、アルバート・レーベルの所属、そしてヴァンダ&ヤングのプロデュースと、まさにAC/DCと比較されてもおかしくない存在でした。
ボン・スコット時代のAC/DCよりもフットワークが軽く、アングリーの声もゴツゴツしてるため、よりメタリックに響きます。
曲によってはかなりパンキッシュで、スピード感に溢れていますが、ダイナミズムと心地良さはAC/DCと共通の魅力だと思われます。
日本では本作がデビュー・アルバムとなり、付けられた邦題が「極道」。
収録曲も「極悪非道」等の凄まじい単語が並ぶものとなっています。
スキンヘッドにタトゥー、当時の日本ではまだまだそうしたイメージが一番思いつきやすかったのでしょうが、確かにサウンドも傍若無人、爆走、激烈といった言葉で決めつけたい位の豪快さに溢れています。
「MANZIL MADNESS」は本来「モンジール・マッドネス」と発音すると思うのですが、カタカナ表記は「マンジル・マッドネス」だったそうです・・・
強烈なヴィジュアルに負けない音を出せるバンドでありながら、メンバー全員が短髪、更に様式美は一切抜き、ロックの危険で妖しい要素を突き詰めた音楽性は、81年というHR/HM黎明期の中ではやはり異色の存在であったのかもしれません。
1990年度リリース盤
盤面には、微弱なキズが数本見られますが、再生には全く問題ありません。
ジャケットは、比較的綺麗な状態と思われます。
商品コード : 12398 |
価格 : 2,000円(税込) |
ポイント : 20 |
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20pt |
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