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WISHBONE ASH/THERE'S THE RUB ウイッシュボーン・アッシュ 永遠の不安 国内盤
製造元:UNIVERSAL
品番 UICY-2386
国内盤 全6曲
ウイッシュボーン・アッシュ/ゼアーズ・ザ・ラブ 邦題 『永遠の不安』
オリジナルは74年作、ウィッシュボーン・アッシュの通算5作目となったスタジオ・アルバムです。
「百眼の巨人アーガス」で確立した泣きのツイン・リードと湿った哀愁ハード・ロックによって、英国ではブリティッシュ・ハードの次世代として支持され、前作にあたるライヴ・アルバム、「Live Dates」も好評だった彼等はいよいよ活動の場をアメリカへと移します。
その矢先にツイン・リードの一角を担っていたテッド・ターナーが脱退、新たにアル・スチュワートのサポート・メンバーであったローリー・ワイズフィールドを迎え、バンドは新体制によりマイアミでレコーディングを敢行します。
プロデュースを務めたのは、本作完成直後にイーグルスの大ヒット作、「ホテル・カルフォルニア」を手掛けたビル・シムジクで、ここでの陽性の艶っぽさに満ちたギター・サウンドがそのままイーグルスに流用された感もどことなくしてなりません。
ウィッシュボーン・アッシュ特有の憂いのあるサウンドは後退し、よりダイナミズムが強調されたハード・ロック色が目立ち、ファンキーな一面も見せる等、彼等の新機軸が確かにうかがえます。
その中でも3曲目となる「永遠の女神 PERSEPHONE」では、これぞ泣き節と言えるバラードが炸裂し、後半では哀愁ツイン・リードが盛り上げてくれています。
ヒプノシスが担当したジャケットのセンスも抜群で、牧歌的な雰囲気から一気に洗練されたサウンドにピッタリとマッチしていると思います。
2002年度リリース盤
盤面には、微弱なキズが数本見られますが、再生には全く問題ありません。
ケース、ジャケットは、かなり綺麗な状態です。
帯なし、解説、歌詞対訳付きです。
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商品コード : 12407A |
定価 : 1,835円 |
価格 : 1,200円(税込) |
ポイント : 12 |
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12pt |
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