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MOTT THE HOOPLE/MOTT 革命 73年作 リマスター盤 モット・ザ・フープル
製造元:COLUMBIA/LEGACY
品番 82796 93810 2
USA盤 全13曲 (ボーナス・トラック4曲含む) デジタル・リマスター盤
モット・ザ・フープル/モット 邦題 『革命』
オリジナルは73年作、モット・ザ・フープルの通算6作目にして彼等最大のヒット作となったアルバムです。
前作の「すべての若き野郎ども」の成功により、それまでライヴ・バンドとして定評は高かったものの、まだまだ認知度の低かった彼等が一気にグラム・ロックの象徴的バンドとして大ブレイクしましが、本作ではその最大の功労者と言えるデヴィッド・ボウイと袂を分かち、バンドのセルフ・プロデュースとなっています。
リリース直前にバンドの要でもあったミック・ラルフスが脱退、ご存知の様にポール・ロジャースと合体し、BAD COMPANY結成に走る事になり、一抹の不安を残す中、見事全英チャートのトップ10入り、アメリカでもトップ40入りをする大ヒットとなりました。
多くのバンドのカヴァーで知られる「メンフィスからの道 All The Way From Memphis」、ブリティッシュ・ポップの甘いセンスがグラムの妖しさを醸し出す「Honaloochie Boogie」がシングル・ヒットし、彼等の代表曲として名高いものになっています。
アメリカではニューヨーク・ドールズが登場し、イギリスではボウイやマーク・ボランが微妙に音楽性を変化させていた時代、ストレートなロック・バンドであったモットは本作がピークとなってしまいましたが、UKグラムの儚さ、どうしようもなく漂う哀愁感にはたまらない魅力があります。
エルトン・ジョンのアレンジャーとして有名なポール・バックマスター、ROXY MUSICのアンディ・マッケイののゲストも、独特のケバさを演出するのを手伝っています。
粗暴ながらどこか人懐っこいイアン・ハンターのヴォーカルもクセになり、覚えやすいメロディにも70年代ロックの古き良き香りがプンプンしています。
国内盤発売時には、ロック・ファンにはお馴染みのライター、小野島大さんが日本語解説を担当していたのですが、本作収録の「DRIVIN' SISTER」が、あのRCサクセションの超名曲、「雨上がりの夜空に」にヒントを与えたのではと指摘されているのですが、これには本当に目から鱗でした。
2006年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケット、ケースも、かなり美品と思われます。
商品コード : 12470A |
価格 : 1,500円(税込) |
ポイント : 15 |
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15pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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