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BAR 7/THE WORLD IS A FREAK 国内盤 2000年作 TESLA テスラ
製造元:MELDAC
品番 MECI-25161
国内盤 全11曲 (日本盤のみ収録ボーナス・トラック1曲含む)
バー・セヴン 『ザ・ワールド・イズ・ア・フリーク』
TESLAが96年に一時解散をし、バンドが分裂する様にそれぞれ新しいバンドを結成していた中、ヴォーカリストのジェフ・キース、ギタリストのトミー・キーオが結成したBAR 7の唯一のアルバムです。
二人はFLAMEなるバンドのメンバー3人と合流し、5人組編成のツイン・リード・バンドとなっています。
TESLAの主要メンバーが二人揃う事により、その音楽性はそのまま引き継がれているわけで、手堅いアメリカン・ハード・アルバムとして楽しめます。
特にハード・ロック・シンガーとして理想的な声を持つジェフの魅力が際立っています。
スティーヴン・タイラー、そして最近ではBUCKCHERRYのジョシュ・トッドの系譜に属するタイプのヴォーカリストだと思いますが、この人達が歌うとどんな曲でも独特のカッコ良さに彩られてしまうというマジックがこのバンドでも働いていると思います。
元々TESLAもそうであった様に、派手なヴィジュアルや耳を惹くポップなメロディで大衆を魅了していくバンドではないと思います。
音楽性は極めてオーセンティックであり、多くの人が羨むロック・テイスト溢れるヴォーカリストを擁したツイン・リード・バンド、彼等はそれ以下でもそれ以上でもなかったはずです。
TELSAがミリオン・セラーを連発したのは、80年代という時代の特殊性も確かにあったのでしょうが、ロックが本来持っていた得体の知れない妖しさを彼等自身が備えていたからだと思えるのです。
聴き手はそれを正しく受け取り、ロック相乗効果とでも言うべき需要と供給のバランスが取れていたわけです。
90年代以降そのバランスが大きく崩れた時、供給側は様々な手法を迫られた中、TESLA解散後にこのBAR 7が取った選択は、あくまでもオールドスタイルを貫くというものではありましたが、個人的には好感が持てて仕方がありません。
2000年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケットも、かなり美品と思われます。
帯有り、解説、歌詞(英語のみ)掲載されています。
商品コード : 12535 |
定価 : 2,500円 |
価格 : 1,000円(税込) |
ポイント : 10 |
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10pt |
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