トップ > F〜J > JOURNEY > JOURNEY/CHARGE OF THE LIGHT BRIGADE THE UNFINISHED FUSION
JOURNEY/CHARGE OF THE LIGHT BRIGADE THE UNFINISHED FUSION
製造元:ZIPPERDEKE
品番 ZIP015
コレクターズCD (オフィシャル・リリース盤ではありません) 全16曲
ジャーニー
『チャージ・オブ・ザ・ライト・ブリゲイド ジ・アンフィニッシュド・フュージョン』
ジャーニーのデビュー前のデモ音源集として知られる1枚で、すでにプログレ・ハードの新しい可能性をここで開花させている彼等の原石としての魅力を知る事ができる1枚です。
SANTANAを離脱したニール・ショーン、グレッグ・ローリーが新たなバンドを結成し、当時はゴールデン・ゲート・リズム・セクション等と名乗っていたとされていますが、本作のラスト・トラック3曲は、73年1月のライヴ音源となっており、この時のバンド名義がBIRTHDAYとなっている様です。
詳細は不明ですが、このライヴ音源ではかなりハード・ロック寄りなインストとなっており、以降のジャーニーのもう一つの基礎ともなっていった気がします。
メインのスタジオ音源ではジャーニーのデビュー作となった75年の「宇宙への旅立ち」に含まれる曲のデモがほとんど収録されてて、初期のフュージョン、ジャズ・ロックから何か新しいハード・ロックを生み出そうとする彼等の姿が生々しく伝わってきます。
オリジナル・メンバーとなったロス・ヴァロリーの他、ギタリストのジョージ・ティックナー、ドラムには元TUBESで、多くのバンドで助っ人として活躍しているプレイリー・プリンスが参加していると思われます。
興味深いのは曲名も付けられていない当時のジャム・セッション・ナンバー数曲で、ニール・ショーンのギンギンに弾きまくるスタイルと、プログレッシヴなバンド・サウンドのダイナミズムは、かなり聴きものであると思われます。
中には現在のジャーニーにも繋がるメロウなセンスによる、バラード・タイプのインストも含まれているのですが、大仰さよりもシンプルで素朴なメロディが目立ち、これがなかなか初々しい魅力を持っています。
音質はかなり優れている方と思われ、安心して聴ける事請け合いです。
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケットも、かなり美品と思われます。
本商品はオフィシャル・リリース物ではありません。
いわゆるコレクターズCD、ブートレグとなります。
ご理解ある方のみ、ご購入お願い致します。
商品コード : 12570 |
価格 : 1,500円(税込) |
ポイント : 15 |
|
15pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
|
|
|
|
15pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
会員登録で送料無料!5,000円以上のお買上げで5%引き!
品切れ SOLD OUT