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REO SPEEDWAGON THIS TIME WE MEAN IT/R.E.O. リマスター盤
製造元:BGO RECORDS
品番 BGOCD961
UK盤 全18曲 デジタル・リマスター盤
スリーブケース入り
REOスピードワゴン 『ディス・タイム・ウィー・ミーン・イット/R.E.O.』
数々の名バンドのオリジナル・アルバムを、2作カップリングでリイシューしてくれる英国のありがたいレーベル、BGOがREOスピードワゴンのオリジナル・アルバムを手掛けてくれました。
75年作の通算5作目、「ディス・タイム・ウィー・ミーン・イット こんどはホンキだぜ」、そして76年作の6作目、「R.E.O.」がリマスター化の上、全曲収録されています。
「こんどはホンキだぜ」は、3代目ヴォーカリストとなったマイク・マーフィー在籍時最後のアルバムで、彼のソウルフルな声を生かした土臭いアメリカン・ロック作です。
初期ドゥービー・ブラザーズにも通じる、70年代アメリカン・ハードとして位置付けてもいい内容で、いかにもアメリカ人が大好きそうな大らかなメロディ集となっています。
「R.E.O.」は、しばらくバンドを抜けていたケヴィン・クローニンが復帰した第1弾です。
どうも彼はバンド側から解雇をされていた様なのですが、アルバム冒頭のキラー・チューン、「Keep Pushin'」を手土産に、自らバンドに売り込みに来たそうです。
この曲は以降もライヴの定番曲となり、バンドのソリッドなハード・ロック・ナンバーとして有名になっています。
看板ヴォーカリストとして定着したケヴィンのソング・ライティング・センス、そしてソフトな声の魅力が、一気にバンドを洗練させたのが明らかです。
ファンキーなインスト曲、「Frying Turkey Trot」を除いては、80年代全盛期の彼等に通じる明るく爽やかな王道アメリカン・ロック・バンドとして生まれ変わっています。
強力なフックこそありませんが、全曲が味わい深いものとなっていて、バラード・ナンバーの魅力も開花してきています。
同時代のゴリゴリしたハード・ロックと比べると、確かに甘すぎる点は否めません。
ただ現在のBON JOVIにも感じられるアメリカの良心的な素朴さが好きな人には、たまらない時代の音ではないでしょうか。
2010年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
スリーブケース、ジャケットも、かなり美品と思われます。
商品コード : 12690A |
価格 : 2,500円(税込) |
ポイント : 25 |
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25pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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