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WRABIT/WROUGH & WREADY ラビット ラフ・アンド・レディ 81年作 極上メロハー
製造元不明 リプロ盤 プレスCD
全13曲 (ボーナス・トラック3曲含む)
ラビット 『ラフ・アンド・レディ』
オリジナルは81年作、ラビットのファースト・アルバムとなった1枚です。
ラビットという名のバンドは、日本も含めていくつか存在するのですが、彼等はカナディアン・ハード全盛期に現れた6人組で、頭にWが付いたWRABITというスペルが印象的です。
70年代後半から、カナダには実に優れたバンドが多く登場しましたが、彼等も当時は産業ロックという形容で一括りにされていたのかもしれませんが、適度なメタリックなエッジを備えた高性能ポップ・メタルと言えるのでは無いでしょうか。
同時代の同郷のバンドと比較するなら、LOVERBOYとTRIUMPHの中間あたりを行くサウンドと思われ、ツイン・リードにキーボードが絡む分厚いアレンジ、そして少しクセのあるハイトーン・ヴォーカルが間違いの無いメロディを奏でています。
オープニングの「Anyway, Anytime」の哀愁感溢れる疾走メロディアス・チューンで一気に加速し、捨て曲一切無しの完成度で惹きつけてくれます。
FOREIGNER+TOTOといった感のキーボードが印象的な「Tell Me What To Do」、スペーシーなプログレ・ハードとなる「Her I'll Stay」、甘いパワー・バラードの「Back Home」等、良質のメロディが揃っています。
ヴォーカリストがブラッド・デルプの声質に近く、コーラス・ハーモニーも華麗なため、所々BOSTONを思わせたりもします。
81年という時代を考えればかなり時代を先行していたと考えられ、80年代のポップ・メタル全盛期の中でも十分に通用したと思われるのですが、アメリカでは何故か大ブレイクは無かった様です。
CD化も日本のみでされた様で、本作もリプロ盤として出回っていると思われます。
ご丁寧にライヴ・ヴァージョンが3曲追加収録され、パッケージも完璧なものとなっています。
商品の性質上、なかなかオススメしにくいところではありますが、80年代マインドたっぷりの高性能作品として、特にプログレ・ハード好きな方には聴いて欲しい1枚です。
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ケース、ジャケットも、かなり美品と思われます。
本商品はオフィシャル・リリース物ではありません。
いわゆるリプロ盤となるものです。
ご理解ある方のみ、ご購入お願い致します。
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商品コード : 13039 |
価格 : 3,000円(税込) |
ポイント : 30 |
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