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GARY NUMAN/I, ASSASSIN ゲイリー・ニューマン 82年作 リマスター盤
製造元:BEGGARS BANQUET
品番 BBL 40 CD
UK盤 全15曲 (ボーナス・トラック7曲含む) デジタル・リマスター盤
ゲイリー・ニューマン 『アイ・アサシン』
オリジナルは82年作、ゲイリー・ニューマンのソロ名義4作目となったアルバムです。
テクノ・ポップ黎明期の寵児という強いイメージがある人ですが、実はかなりえげつない程の節操の無さが個性にも繋がっていたのではないでしょうか。
ウルトラヴォックス、ジョン・フォックスからの影響を強く受け、自らをサイボークと位置付けるキャラの立て方は、ボウイからの洗礼も受けていたのでしょう。
前作の「DANCE」ではJAPANのミック・カーン、ロブ・ディーンをゲストに迎え、デヴィッド・シルヴィアンをヌメッとした様なヴォーカル路線を確立、サウンドもダンス・ビートを積極的に導入し、特にベースの独特の浮遊感がJAPANそのものになったのでした。
本作ではその路線を踏襲、かなり気に入ったのかベースには当時はまだ無名と思われたピノ・パラディーノを迎えます。
この人のフレットレス・ベースがまたミック・カーンを思わせるのですが、今やロック界では外せない名ベーシストとして知られているだけに、ゲイリー・ニューマンの先見性はもっと評価されるべきでしょう。
(THE WHOのジョン・エントウィッスルの後任を始め、ジェフ・ベック、デヴィッド・ギルモア、ジョン・メイヤー、最近ではアデルからひっぱりダコ状態となっています。)
バリバリのエレポップ路線から脱却する様に、生楽器の導入も新たな魅力となっていますが、同時代の多くのエレポップ勢と対抗するにはアクが強すぎるのが好き嫌いの分かれるところかもしれません。
個人的にはこの人のいかがわしさにたまらなく惹かれるところなのですが、本作においてはサウンド自体は極上のシンセ・ポップとして機能していると思います。
2007年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケット、プラ・ケースも、かなり美品と思われます。
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商品コード : 13103A |
価格 : 1,500円(税込) |
ポイント : 15 |
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15pt |
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