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SAMMY HAGAR/THE BEST OF SAMMY HAGAR サミー・ヘイガー 初期ベスト
製造元:CAPITOLGEFD-24702
品番 CDP 0777 7 80262 2 8
USA盤 全14曲
サミー・ヘイガー 『ザ・ベスト・オブ・サミー・ヘイガー』
サミー・ヘイガーのモントローズ脱退後のソロ活動初期、キャピトル時代に残したアルバムからセレクトされたベスト盤です。
77年作のセカンド・アルバム、「SAMMY HAGAR」に始まり、同年にリリースされたサード、「MUSICAL CHAIRS」、79年作の「STREET MACHINE」、同年発表の初のライヴ盤、「ALL NIGHT LONG」、そしてゲフィンに移籍前の最後のキャピトル作品となった「DANGER ZONE」からのナンバーがバランス良く配置されています。
オリジナル・アルバム未収録曲としては、カヴァーを含めた2曲が用意されています。
オーティス・レディングの名曲、「(Sittin' On) The Dock of the Bay」は、79年録音となり、どうもシングルのみでリリースされた様です。
「I've Done Everything for You」は、ご存知リック・スプリングフィールドが81年に大ヒットさせた曲で、元々はサミーが「ALL NIGHT LONG」でライヴ・ヴァージョンとして披露し、上記のシングルB面曲としてスタジオ・テイクがリリースしたものでした。
ちなみにこのスタジオ・テイクは、82年に「REMUCH」なるサミーのベスト盤もリリースされていますが、ここでも収録がされています。
GEFFEN移籍後、そしてVAN HALEN加入前までのサミーの80年代のキャリアは、ハード・ポップ的なスタイルを軸にハード・ロッカーとしての地位を確固たるものにした時代だと思いますが、70年代後半の彼はより幅広いセンス、言ってみればよりポップなメロディが目立つヴォーカリスト時代であったと言えるのではないでしょうか。
彼の活躍により、前述のリック・スプリングフィールド、ビリー・スクワイア、アルド・ノヴァ等のソロ・ヴォーカリストの成功があったと言っても過言ではないと思います。
尚、「DANGER ZONE」収録曲であった「LOVE OR MONEY」は、JOURNEYからスティーヴ・ペリーとニール・ショーンがゲスト参加しており、サミー特有のハード・ドライヴィング・ナンバーとなっています。
1992年度リリース盤
盤面には、微弱なキズが数本見られますが、再生には全く問題ありません。
ジャケット右端部にはケースのツメ痕が薄くついていますが、
他に大きなダメージはありません。
商品コード : 13182A |
価格 : 1,000円(税込) |
ポイント : 10 |
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10pt |
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