商品カテゴリー

A〜E
F〜J
K〜O
P〜T
U〜Z
N.W.O.B.H.M.
LAmetal
メロディアス・ハード
ニュー・メタル
ニュー・メタル
BRITISH
AMERICAN
CANADIAN
EUROPIAN
AUSTRALIAN
JAPANESE


会員登録で全国送料無料
当店はRock中古CDの通販ショップです。買取もしております。

CDの買い取りについて

買取申込フォーム

 

2024年 03月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
今日

お問い合わせ

    
 

トップ > AMERICAN > ハード・ポップ > CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤

CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤 CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤 CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤 CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤 CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤 CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤 CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤 CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤
CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤 CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤 CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤 CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤 CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤
CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤 CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤 CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤
拡大画像

CHEAP TRICK/THE LATEST チープ・トリック ザ・レイテスト 09年作 国内盤

製造元:ビクターエンタテインメント
品番 VICP-64747
国内盤 全13曲

チープ・トリック 『ザ・レイテスト』

チープ・トリックの通算16作目のオリジナル・スタジオ・アルバムにして、オリジナル・メンバーによる最後のレコーディングとなった1枚です。

前作の年齢を感じさせないパワー・ポップの快作、「ROCKFORD」から3年、本作では一気に音楽性の深みを突き詰めた様な力作となりました。

元々永遠の甘酸っぱさとロックンロール・サーカスが代名詞とも言えた彼等ですが、本作ではオープニングからいきなりQUEEN風のドリーミーな小曲で幕を開けドキッとさせられます。

続くSLADEのカヴァー、「WHEN THE LIGHTS ARE OUT」は、典型的なオリジナルのチープ・トリック・ソングにしか聴こえませんだ、それもそのはず、アレンジはかつての「ELO KIDDIES」ソックリに仕上げています。

前身バンドの名前を冠した「SICK MAN OF EUROPE」では、70年代に戻ったかの様なパンキッシュなエッジを見せ、「CALIFORNIA MAN」の続編のような「CALIFORNIA GIRL」ではレトロなハード・ロックと、相変わらずの達者なロック・バンド然とした姿に安心させられます。

ただ本作での大きな変化は、「EVERYDAY YOU MAKE ME CRAZY」や「TIMES OF OUR LIVES」、「SMILE」といったナンバーであからさまに見られるジョン・レノン愛でしょう。

もちろんチープ・トリックと言えばビートルズのDNAをストレートに受け継いだバンドとして有名なわけですが、これまでポール・マッカートニー、あるいはジョージ・ハリスン直系のポップ・センスの方が目立っていた様にも思えます。

ジョン・レノンのシンプルで力強いメッセージを受け継いだ様な歌詞と、ポップに弾けるバラードではなく、シリアスで抑制されたメロディに徹しているのは、陽性パワー・ポッパーの権化、チープ・トリックにしては意外な展開と思えました。

ただやっぱり老成や熟練といった言葉には無縁のバンドで、基本はウキウキ、ドリーミーなパワー・ポップ・バンドである事が再確認できるナンバーも多いのも事実で、基本はいつものチープ・トリックなのかもしれません。

ROCKとは常に変化、進化をしなければいけないものとしてきた偉大なアーティストも数多い中、変えてはいけないものを頑固として、そしてクールに維持してきたのがこの人達だったと思います。

バン・E・カルロスが本作限りでバンドを離脱(メンバーとの不仲説が明らかにされました)、その後訴訟問題に発展するまでトラブルが続きましたが、以降もチープ・トリックは精力的な活動を続けています。


2009年度リリース盤 

盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット(ブックレット・タイプ)も、かなり美品と思われます。
帯有り、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 13187A
定価 : 2,625
価格 : 4,200円(税込)
ポイント : 42
数量    売り切れ
 

会員登録で送料無料!5,000円以上のお買上げで5%引き! ←ここをクリック

品切れ SOLD OUT

  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ

この商品についてのレビュー

  ニックネーム : 評点 :
内容 :
レビューを書く
入力された顧客評価がありません