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GIRL/RAINBOW TEASE ガール 80年初来日公演 プライベート盤
製造元:不明
プライベート盤 プレス盤
全17曲 オフィシャル・リリース盤ではありません
ガール 『レインボー・ティーズ』
ガールの80年の初来日公演を収めた貴重な記録で、その音質の良さも手伝い、ファンならずとも当時のN.W.O.B.H.M.の盛り上がりぶり、あるいはQUEENやCHEAP TRICK、JAPANといったバンドを世界に先駆けて発掘してきた日本の女性の先見性を感じずにはいられない1枚となっています。
GIRLは当時、IRON MAIDEN、SAXON、DEF LEPPARDと共に注目されていたバンドでしたが、確か「HOLLYWOOD TEASE」の切り裂く様な疾走感とストイックなメタル・チューンとしてのカッコ良さにはインパクトがありました。
ただ彼等の本領は、ヴィジュアルの妖しさに負けない音楽性の幅の広さであリ、レゲエやブギまでをも独自の解釈でハード・ロックとして聴かせてしまう技量の高さにあったと思います。
録音状態は、この手のものにしてはかなり優れているのですが、意外な程にあ黄色い歓声が聴こえてこないのは、サウンドボード録音のせいもあるのでしょうが、実際のところアイドル然としたルックスからはなかなか想像できない演奏スキルの高さと、愛想の無いとも言える骨っぽいナンバー生々しさに観客が呆気にとられていたのかもしれません。
ジャケット写真に映るフィリップ・ルイスとフィル・コリンの美しさと言ったら、それはもう当時は女子ならずとも見惚れてしまうものがあったのは容易に想像できます。
メタル・バンドのライヴとはまた違ったクールな熱を感じさせるのですが、HR/HMに捕らわれないバラエティに富んだナンバーの妖しさもあったのだと思います。
デビュー・アルバムからの曲を中心に、まだリリース前のセカンド・アルバム、「WASTED YOUTH」からの新曲も披露、そしてオリジナル・アルバムには未収録のままとなった「LUCKY」、「WHITE PROPHETS」もプレイしてくれています。
また終盤にはロック・クラシックの代表曲の一つ、「BORN TO BE WILD」のカヴァーを披露、彼等特有のつんのめる様なスピード感で聴かせてくれます。
また17曲目でも別会場での「BORN TO BE WILD」も収録、80年8月19日、ロンドンでの収録、なんとwith R・BLACKMOREとクレジット表記がされているのですが、これはRAINBOW在籍時のリッチー大先生の事なのでしょう。
かなり音質が悪いのですが、曲の始まる前に「ミスター・リッチー・ブラックモア」とMCで紹介しているのが確認できます。
残念ながら大先生のプレイは鮮明には聴く事ができず、あくまでもオマケ的な音源として考えた方がいいのかもしれません。
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケット、ケースも、かなり美品と思われます。
本商品はオフィシャル・リリース物ではありません。
いわゆるプライベート盤となります。
プレス盤ですが、ジャケットは見開きものではなく一枚もの、裏面は白紙状態です。
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商品コード : 13199 |
価格 : 3,000円(税込) |
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