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DEEP PURPLE/紫の交響詩 ジェミニ・スイート・ライヴ 国内盤 70年ライヴ
製造元:テイチク
品番 TECX-23982
国内盤 全3曲
ディープ・パープル/ザ・ジェミニ・スイート・ライヴ 邦題 『紫の交響詩 〜ジェミニ・スイート・ライヴ〜』
70年9月、英国のロイヤル・フェスティバル・ホールで一夜限りで行われたディープ・パープルのライヴを収録したものです。
ライト・ミュージック・ソサエティ・オーケストラとの共演となり、今は亡きジョン・ロードが本ライヴの1年後にソロ名義でリリースする「THE GEMINI SUITE」のお披露目ライヴとなったものでした。
ご存知の通り、当時のパープルはジョン・ロードのクラシック指向と、「IN ROCK」で確立した大ハード・ロック大会路線と、バンドは分裂寸前、解散かという話もあったそうですが、結局はロードが自身の音楽性はソロで追求する形で収まり、以降のパープルでの活動に専念していったわけです。
本ライヴはリッチー以下、イアン・ギランも乗り気ではなかった様ですが、ロードによる「CONCERTO FOR GROUP AND ORCHESTRA」に次ぐ最後のパープルとオーケストラの共演という条件を了承した形で実現した様です。
前作での「ロイヤル・フィル・ハーモニック・オーケスト」と比較すると、かなりロック色が目立っていて、リッチーも当時使用していたギブソンをここでプレイしていると思われるのですが、なかなか色っぽいギターを時折挟んでくれています。
全体的にはオーケストラ主体による壮大なドラマが綴られているため、ロックとクラシックの融合を突き詰めたというよりは、ロードの音楽的野心をとことん追求したものであったのだと思います。
一方でバンドが「イン・ロック」で凄まじい爆発力を見せていたのも納得が行くバンド・サウンドも堪能できますが、この時期の混沌としたバンドの状態がHR/HMの源流を作り出していたという事実にまず感動させられます。
1995年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ケース、ジャケットも、かなり美品と思われます。
帯有り、日本語解説掲載有りです。
商品コード : 13290 |
定価 : 2,300円 |
価格 : 1,500円(税込) |
ポイント : 15 |
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15pt |
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