トップ > F〜J > JOURNEY > BAD ENGLISH/バッド・イングリッシュ 89年作 国内盤 JOURNEY BABYS
BAD ENGLISH/バッド・イングリッシュ 89年作 国内盤 JOURNEY BABYS
製造元:EPIC/SONY
品番 25・8P-5259
国内盤 全13曲
バッド・イングリッシュ 『バッド・イングリッシュ』
アメリカ最後のスーパー・グループと呼ばれ、JOURNEYが活動停止中にその穴を埋めるのに十分な資質を持ったバッド・イングリッシュのファースト・アルバムです。
ジャーニーとベイビーズの合体という話題よりも、「MISSING YOU」以来大きなヒットに恵まれなかったジョン・ウェイト、そしてその動向が注目されていたニール・ショーンとジョナサン・ケイン組の本格的復活という意味合いがメロディアス・ハード・ファンにとっては重要だったと思います。
元BABYSのリッキー・フィリップス、以降ニールに寵愛されJOURNEYの正式メンバーとなるディーン・カストロノヴォの存在が、当時は霞んでしまったのは致し方ないインパクトは確かにあったと思われます。
ヒット・メイカーとして名高いダイアン・ウォーレン作の「WHEN I SEE YOU SMILE」は全米No.1ヒット、ウェイト、ケイン組による哀愁バラード、「PRICE OF LOVE」も全米5位と、80年代最後のパワー・バラード・バンドとしても強烈な印象を残しています。
クセのあるヴォーカルと、パワフルなドラムを軸に、ハード・ロッカーとしてかなり自由に弾きまくるニール・ショーンのギターが個性となっているのですが、やはり最大の魅力は曲の良さだと思います。
ほぼ全ての曲がメンバー、そして外部ライターとの共作になっているのですが、ジャーニーよりメタリック、ベイビーズよりハードといった感のサウンドは、まさに大物感満載の貫禄がありました。
前述のNo.1シングルと、アルバムのラスト曲のみ他人の手によるものなのですが、ユニークなのは「DON'T WALK AWAY」でしょう。
アンディ・ヒル(セリーヌ・ディオン等の楽曲提供者)、ピート・シンフィールド(かつてKING CRIMSONで作詞家として活躍した人物)の共作によるこのナンバー、「ミッシング・ユー」のパート2とも言えそうなミディアム・ポップの佳曲となっています。
伝統的なアメリカン・ハードの醍醐味と、ジャーニーの理想的進化の最終型としてのサウンドが融合した名盤です。
1989年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケット、ケースも、美品と思われます。
帯無し、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 13454 |
定価 : 2,348円 |
価格 : 1,000円(税込) |
ポイント : 10 |
|
10pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
|
|
|
|
10pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
会員登録で送料無料!5,000円以上のお買上げで5%引き!
品切れ SOLD OUT