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TOMMY SHAW GIRLS WITH GUNS/WHAT IF トミー・ショウ 2枚組 リマスター盤
製造元:BGO RECORDS
品番 BGOCD1109
UK盤 2枚組 全20曲 (Disc One 全10曲、Disc Two 全10曲)
デジタル・リマスター盤 スリーブケース入り
トミー・ショウ 『ガールズ・ウィズ・ガンズ/ホワット・イフ』
トミー・ショウの80年代のソロ・アルバム2枚をリマスター化、セットで2枚組としてリイシューされたありがたいものです。
「GIRLS WITH GUNS」は84年作、トミー・ショウの初ソロ作となった1枚です。
前年にリリースされた「ミスター・ロボット Kilroy Was Here」を最後にSTYXを脱退した彼の動向が注目される中、MTVを中心に爽やかなポップ・センスが開花したアルバム・タイトル曲がヒットしました。
同時期にデニス・デ・ヤングも初ソロ名義のアルバムを発表していて、確執があったとされる二人の事実上の対決となり、スティクスはそれ以降分裂していったわけです。
デニスのアルバム、「Desert Moon」がメロウな作風が強調されたアルバムであったのに対し、トミーのアルバムはロック色が強かったのは、興味深いところだと思われます。
「WHAT IF」は85年作、順調なソロ・キャリアを代表するヒット作となったセカンド・ソロ作です。
シングル・ヒットした「Remo's Theme (What If)」は、映画「レモ/第1の挑戦」の主題歌となったナンバー、この曲を除き全体的にロック色が強くなった感があります。
前作の80年代のキラキラ感はそのまま残されていますが、AOR寄りのハード・ロックとでも言うべき路線が敷かれています。
メロディ・メイカーとしてのセンスはやはり一流なのですが、ポップ・ロックとしては幅広い音楽性が却って仇になっている感もあり、この人の立ち位置が曖昧になってきたのも否定できないところでしょう。
その彼が90年代にダム・ヤンキースで見事HR/HMの世界に戻ってきたのは、多くの人にとっては嬉しい驚きだったと思います。
確かにこの2枚のアルバムからは、ジャック・ブレイズとのソング・ライティング・チームとして大活躍する下地が透けて見え、ハード・ポップからバラードまで、文句の付けようのない完成度を誇っています。
2013年度リリース盤
盤面は、2枚ともほぼ新品同様の状態です。
ジャケット、スリーブケースも、美品と思われます。
ブックレット付き、歌詞掲載有りです。
商品コード : 13691 |
価格 : 2,000円(税込) |
ポイント : 20 |
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20pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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