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GRAHAM BONNET/THE DAY I WENT MAD グラハム・ボネット 99年作
製造元:ESCAPE MUSIC
品番 ESM070
UK盤 全11曲
グラハム・ボネット 『ザ・デイ・アイ・ウェント・マッド』
インペリテリ、コージー・パウエルとのフォースフィールド、ボブ・キューブリックとのブラックソーン、あるいはアンセムへのゲスト参加等、精力的な活動が目立ったもののどれも企画物としての強かったスーパー・ヴォーカリスト、グラハム・ボネット。
彼のソロ名義作も往年のファンを満足させるものではなかったと思いますが、99年にリリースされた本作は久々に多くのHR/HMファンをウキウキさせたものとなった感があります。
前作の「UNDERGROUND」に引き続き、当時の奥方であったジョー・エイム作のナンバーを中心に、SHADOW KING、ルー・グラム・バンドでの活動が有名なドラマー、ケヴィン・ヴァレンタインのプロデュース、脇を支えるのは元アルカトラスのギタリスト、ダニー・ジョンソン等。
サウンドの路線も前作の延長線上となりますが、圧倒的にメロディの充実度が目立ち、ハード・ロック・ヴォーカリストとしての魅力が全開となっています。
また豪華なゲスト陣も魅力的で、本作を華のあるものとしています。
ヴィヴィアン・キャンベル、スラッシュ、トニー・フランクリン、ベースで参加しているブルース・キューブリック、更に大物ティム・ボガート等。
本作の不思議な味わいを持つジャケットのイラストも担当したギタリスト、マリオ・パーガの凄腕ぶりも見逃せません。
ビートルズとミック・ロンソンのカヴァーを除き、全曲がオリジナル曲となり、RAINBOW、MSG、ALCATRAZZのキャリアにも引けをとらない輝きを見せるハードなナンバーから、バラード・シンガーとしての魅力が再確認できるメロディアスな曲まで、ソロ名義作としては最高傑作と言っても過言ではない完成度を誇っています。
キャッチーな疾走感を持ったアルバム・タイトル曲や、「DOWN TO EARTH」時代を彷彿させる艶っぽくパワフルな声が炸裂する「HEY THAT'S ME」、亡き盟友コージーに捧げた「FLYING NOT FALLING」でのメタリックな展開、そして「THE DAY」における大バラード大会と、実に良曲が多く揃っています。
2001年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ケース、ジャケットも、かなり美品と思われます。
歌詞掲載有りです。
商品コード : 13697A |
価格 : 1,500円(税込) |
ポイント : 15 |
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15pt |
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