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JOURNEY/RAISED ON RADIO 時を駆けて ジャーニー 86年作 リマスター盤 +2曲
製造元:COLUMBIA/LEGACY
品番 82876 85894 2
USA盤 全13曲 (ボーナス・トラック2曲含む) デジタル・リマスター盤
ジャーニー 邦題 『レイズド・オン・レイディオ〜時を駆けて』
オリジナルは86年作、「エスケイプ」、「フロンティアーズ」で栄華を極めたジャーニーが、その全盛期の最後を飾る事になったアルバムです。
前2作の完成度は、おそらく誰もが感じるであろう完璧なもので、バンドとしてはやり尽くした感でいっぱいだったのかもしれません。
彼等が完成させた80年代型メロディアス・ハードのプロトモデルは、以降多くの後続組に大量生産される事により、ジャーニーは自らの立ち位置に迷っていたのではないでしょうか。
スティーヴ・スミスは一部レコーディングに参加したものの、ロス・ヴァロリーと共にバンドを脱退、スティーヴ・ペリー、ジョナサン・ケイン、二ール・ショーンの3人体制となってしまいます。
セッション・ミュージシャンを招きながら、プロデュースはソロ活動で華々しい成果を上げたペリーが担当し、彼のAOR的センスが全面に生かされたサウンドとなっています。
彼等特有のハード・ドライヴィング・センスは、「Be Good To Yourself」で生かされているものの、ミドル・ナンバー、バラード・タイプのものが中心となり、キラキラした華やかさが逆にバンドの終焉を物悲しくしているのが皮肉にも思えます。
80年代前半をもの凄い勢いで駆け抜けていったモンスター・バンドは、本作を最後に解散、10年もの間沈黙を守るわけですが、本作はシーン激変の厳しさとポップ・ミュージックの刹那的な運命を象徴するアルバムになってしまった感も拭えません。
ラスト曲の「永遠の誓い (Why Can't This Night Go On Forever)」のせつないメロディが、それを助長している気がしてなりません。
2006年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケット、ケースも、かなり美品と思われます。
商品コード : 14112 |
価格 : 1,200円(税込) |
ポイント : 12 |
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12pt |
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