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BON JOVI/CRUSH クラッシュ+LIVE FROM OSAKA 国内盤 2枚組
製造元:ユニバーサル/ビクターエンタテインメント
品番 UICM-1005/6
国内盤 限定パッケージ 2枚組
CD-1 全14曲 (日本盤のみ収録ボーナス・トラック2曲含む)
CD-2 全6曲 (2000年7月20日大阪ドーム、ライヴ収録)
ボン・ジョヴィ 『クラッシュ+LIVE FROM OSAKA』
ボン・ジョヴィの通産7作目となったアルバムで、彼等が留まる事を知らないモンスター・バンドとして、また一皮剥けた凄みを見せた1枚です。
彼等が多くの80年代組と大きく違っていたのは、大衆性を知り尽くしたメロディはもちろん、ロック・バンドとしてビジネス戦略が巧みであった事、またアイドル的人気が先行していたにも関わらず、積極的に社会に関与し、ロック的なストーリーとは真逆とも思える青臭さの脱却、成長と成熟をきちんと見せていた事だと思います。
「It's My Life」に登場するトミーとジーナは、言わずと知れた「Livin' On A Prayer」の登場人物であり、彼等を再登場させた事により過去の焼き直しではない新生面を切り開く事に成功します。
鋼の様に強い筋肉で固められたポジティヴな歌詞と、ポップ・アイドルのヒット曲を手掛けてきたマックス・マーティンとの大胆なコラボにより、新世代のファンをも取り込むポップ・アイコンとなるわけです。
この1曲が象徴している様に、ボン・ジョヴィというバンドが80年代の喧騒を正しく理解し、激変したロック・シーンの中で新たな立ち居地を確保する能力に長けていた事が明確になった気がします。
コアなロック・ファンからは敬遠され、ポップ・ファンからはヒット・シングルのみ良く知られているという現状は確かにあるかもしれませんが、80年代、90年代とトップに君臨し、21世紀においても世界有数のビッグ・バンドとして活躍する存在を、売れているというだけの理由で批判するのはナンセンスだと思います。
みんな大好き、というポップ・ミュージックは数え切れない程存在すると思いますが、HR/HMシーンから登場してきた彼等は珍しいケースではないでしょうか。
実はメロディ・センスは古典的でありながらも、バラエティに富んだナンバーと計算されたサウンド・プロダクションで圧倒的な説得力を持たせる事で、それを実現してきた、と個人的には考えます。
2000年度リリース盤
盤面には、2枚微弱なキズが数本見られますが、
再生には全く問題ありません。
ジャケット(七つ折タイプ)は、かなり美品と思われます。
帯有り、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 14139 |
定価 : 3,059円 |
価格 : 1,000円(税込) |
ポイント : 10 |
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10pt |
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