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本城未沙子/13TH 83年作 リマスター盤 セカンド LOUDNESS 高崎晃 X-RAY 5X
製造元:テイチクエンタテインメント
品番 TECH-20299
国内盤 全12曲 (ボーナス・トラック2曲含む)
デジタル・リマスター盤 ピクチャーレーベル
本城未沙子 『13TH サーティーンス』
オリジナルは83年作、本城未沙子のセカンド・アルバムとなった1枚です。
前作から半年と間を空けず、引き続き高崎晃プロデュース、LOUDNESSのメンバーが全面バックアップをしています。
本作とほぼ同時期に樋口宗孝プロデュースの元、浜田麻里がデビューを果たし、いよいよジャパメタ界も華やかな装いを纏う事になります。
また当時彼女のバックバンドを務めていたX-RAYの湯浅晋による作曲提供、ヴォーカルの藤本朗がコーラス参加、そして当時カルメン・マキと5Xを率いていたジョージ吾妻も曲提供をしています。
当時はまだ彼女も、そして湯浅晋も17歳という若さに驚かされます。
高崎晃氏が解説で自ら述べている通り、キュートな魅力全開だった前作より格段の上達ぶりが目立ちます。
ラウドネスで試せないポップ展開を、メタル少女に歌わせる事で欲求解消するという面は全く無く、むしろジャパメタ界のトップ・バンドと堂々と渡り合う女性ヴォーカリストとしての力量が伺えます。
甘くソフトな声も立派な個性で、メタリックなリフ全開の中で聴くとクセになる魅力があるのが不思議です。
女の子っぽいポップ・ソングや、安っぽいバラードに逃げる事なく、正統派メタルとして真っ向勝負しているのも好感が持てます。
ジャパメタ黄金時代を予見させる妖しい毒花の香りと、10代の女の子の甘酸っぱい魅力が融合したという点では、浜田麻里とは全く違う個性により一時代を築いたヴォーカリストだと思います。
2012年度リリース盤
盤面には微弱なキズ、スレが多少見られますが、再生には全く問題ありません。
ジャケット(ブックレット・タイプ)は、かなり美品と思われます。
帯有り、歌詞掲載有りです。
商品コード : 14360A |
定価 : 2,000円 |
価格 : 6,200円(税込) |
ポイント : 62 |
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62pt |
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