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HEAR 'N AID/STARS ヒア・アンド・エイド スターズ 国内盤 85年作 HEAR 'N AID/STARS ヒア・アンド・エイド スターズ 国内盤 85年作 HEAR 'N AID/STARS ヒア・アンド・エイド スターズ 国内盤 85年作 HEAR 'N AID/STARS ヒア・アンド・エイド スターズ 国内盤 85年作
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HEAR 'N AID/STARS ヒア・アンド・エイド スターズ 国内盤 85年作

製造元:日本フォノグラム
品番 PHCR-4218
国内盤 全9曲 

ヒア・アンド・エイド  『スターズ』

80年代中盤、イギリスのBAND AID、そして世界的な規模で行われた一大チャリティ・フェス、LIVE AIDは、その後音楽によりアフリカ難民問題を浸透させる大きな流れになりました。

その余波はメタルの世界でも動きを見せ、当時DIOを率いていたロニー・ジェイムズ・ディオが提唱し、集められた人数40名、夢の共演大会となったヒア・アンド・エイドも大きな話題を呼びました。

様々な経緯があった様ですが、ヴィヴィアン・キャンベル、ジミー・ベインの共作曲、「STARS」という超名曲がチャリティ・シングルとなり、アフリカ難民救済が前提ではありますが、同時に公開されたレコーディング風景を収めたPVの凄まじさも手伝い、多くのメタル・ファンを狂喜させたのでした。

8名のリード・ヴォーカル、11名のギタリストがバトンを受け渡していく形でドラマティックに盛り上がるこの7分超のこの曲は、当時のDIOのメンバーが中心にバック・サウンドを担当している事もあり、まさにロニーの情念燃焼型のパワー・バラードのストロング版と言えるものになっています。

やはり少し前に空前絶後の盛り上がりを見せた「USA FOR AFRICA」の関係者が関わっている様で、当時のブームの一環としての企画と見られがちですが、歴史的に見てもこれ以上のメタル・プロジェクトは現在に至るまで成立していないと断言できるでしょう。

日本では独自にディオ、スコーピオンズ、アクセプト、キッス、ラッシュ、モーターヘッドの未発表ライヴ音源、そして何故かジミ・ヘンドリックス、Y&Tの未発表スタジオ・テイクをプラスしてアルバムという形でリリースされました。
(現在では各バンドがそれぞれ自身のキャリアの中で、本作収録テイクを既に発表しているものもある様です)

やはり目玉は「STARS」に尽きるわけで、燃えたぎる様なヴォーカル合戦、ギター・バトルを含むこの名曲を聴く事のためだけでも、本作は永遠の名盤となるのでしょう。

リード・ヴォーカルは、ロニー、デイヴ・メニケッティ、ロブ・ハルフォード、ケヴィン・ダブロウ、エリック・ブルーム、ポール・ショーティーノ、ジェフ・テイト、ドン・ドッケンという当時では目の眩む豪華さ。

そして約2分半続くギター・ソロ合戦では、クレイグ・ゴールディー、エディ・オジェイダ、ヴィヴィアン、ブラッド・ギルス、ニール・ショーン、イングヴェイ、ジョージ・リンチ、カルロス・カヴァーゾ、ドナルド・ローザが参加、更にサビのバックでツイン・リードを担当しているのはメイデンのタッグ、エイドリアン・スミス、デイヴ・マーレイという豪華さです。

その他にもコーラス陣にはヴィンス・ニール、ブラッキー・ローレス、テッド・ニュージェント等々。

ヴォーカル勢ではやはりロニーの巧さが圧倒的ですが、ロブを喰ってしまったジェフ・テイトが見直されていました。

個人的にはデイヴ・メニケッティのパワフルさ、ケヴィン・ダブロウの頑張りが目立つ気がします。

ギターでは一聴してイングヴェイ、ブラッド・ギルスがすぐそれと分かるプレイを披露しています。

ニール・ショーンが負ける気がしない、といった感じで弾きまくりなのが見事で、この場では最も注目されていた、と自身が語っていた映像も残っていた気がします。

確かに現在の若いメタル・ファンにとっては誰?という人の名前も並ぶのは致し方ないところではありますが、当時は80年代メタルというキラキラ、ケバいバンドがMTVを賑わせていた時代で、その中心を担う英米の大物が一堂に会した光景は圧巻そのものだった気がします。

また最近亡くなったジミー・ベインの貢献も見逃せず、優れたメロディ・メイカーとしてもっと再評価がされていいと思われます。


1994年度リリース盤 

盤面には、微弱なキズが数本見られますが、再生には全く問題ありません。
ジャケット上部に一ヶ所、ケースのツメ痕が薄く付いています。
帯無し、解説掲載有りです。
商品コード : 14385A
定価 : 1,800
価格 : 6,000円(税込)
ポイント : 60
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