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DOKKEN/LIGHTNING STRIKES AGAIN 2008年作 ドッケン 国内盤
製造元:KING RECORDS
品番 KICP 1266
国内盤 全13曲 (日本盤ボーナス・トラック1曲収録)
ステッカー付き
ドッケン 『ライトニング・ストライクス・アゲイン』
ドッケンの通算10作目となったアルバムで、前作から4年ぶり、そしてメロディアス・ハードの名門レーベルとなったフロンティアーズ移籍第1弾となった1枚です。
最早このバンドに多くの期待を持って接していた人も多くなかったと思いますが、迷走していた90年代を無かった事にするかの如く、ドン・ドッケンはここでやってくれました。
ファンなら一目瞭然、アルバム・タイトルはサード・アルバム、「Under Lock and Key」の収録曲から取られ、ジャケット・アートは彼等の絶頂期を象徴する「Back for the Attack」を彷彿させるものとなっています。
80年代回帰は見た目だけではありませんでした。
オープニングの「Standing On The Outside」は、まるでかつての「Unchain the Night」や「It's Not Love」を思わせるドッケン節が戻っています。
この1曲で往年のファンなら震えが走ると思うのですが、次から次へ飛び出すメロディ、ギターは、80年代の彼等のアルバムに入っていても違和感の無いものとなっています。
完全にジョージ・リンチのリフ、音色を再現しているジョン・レヴィンは、責められるべきではないと思います。
これはおそらくドン自身がDOKKENの最も美味しい部分を意識的に完全再現したのだと思われます。
ドンの声が年齢のせいか、クリーンよりも渋みの目立つ部分もありますが、それでも見事にドッケン・ブランドは甦ったと思います。
後にドン抜きのジョージ・リンチ、ジェフ・ピルソン、ミック・ブラウンのDOKKEN組が、「T&N(Tooth and Nail)」として、ドッケン・ナンバーでの活動を始めたのは、本作に対する怒りからかもしれません。
いずれにしてもファンはそうした細かい事よりも、あのキラキラしたドッケンの輝きを本作に見出す事に素直に喜んでいいのだと思います。
2008年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケット、ケースも、かなり美品と思われます。
帯有り、解説、歌詞対訳、ステッカー付きです。
商品コード : 14445 |
定価 : 2,700円 |
価格 : 1,600円(税込) |
ポイント : 16 |
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16pt |
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