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GENESIS/SECONDS OUT ジェネシス セカンズ・アウト 眩惑のスーパー・ライヴ
製造元:ATLANTIC
品番 9002-2
USA盤 2枚組 全12曲 (DISC ONE 全8曲、DISC TWO 全4曲)
ジェネシス/セカンズ・アウト 邦題 『眩惑のスーパー・ライヴ』
オリジナルは77年リリース作、ジェネシスのライヴ盤としては2作目となった2枚組です。
ピーター・ガブリエル脱退後の初のライヴ盤となりましたが、前作の「GENESIS LIVE」と比較すると格段に素晴らしくなった音質の良さが、当時の幻想的なジェネシス・サウンドを明確なものにしてくれています。
録音は77年のパリ公演、「WIND AND WUTHERING TOUR」からの音源がほとんどなのですが、1曲のみ76年のライヴから収録されています。
その曲が「The Cinema Show」であり、一時的にツアー・メンバーとして参加していたビル・ブルーフォード(ブラッフォード)のドラムを聴く事ができます。
77年からはフランク・ザッパ門下生のチェスター・トンプソンが参加しており、バンド後期までライヴを支え、フィル・コリンズとのツイン・ドラム体制を築いていく事になる新編成ジェネシスの土台が本ライヴで築かれいった事が垣間見れます。
レパートリーの半数以上がガブリエル在籍時のものとなっていますが、むしろ弱点にはなっていないと思われます。
当時の彼等は、より跳ねたリズムを強調したバンド・サウンドにより初期の幻想性、童話性を緻密なポップ・プログレへと徐々に変遷していった過渡期とも言えると思いますが、ガブリエルの強烈なキャラが生み出していた独特の個性も残しているのが見事です。
またフィル・コリンズのヴォーカリストとしての語り口が単純にメロディの良さを際立たせてくれている点、バンドの演奏力の味わい深さが、スタジオ盤に劣らないジェネシス・ワールドを構築しています。
尚、ジャケットのクレジット表記では、DISC ONEの7曲目として、「The Lamb Lies Down On Broadway」と「The Musical Box (Closing Section)」が組曲として1曲構成で扱われていますが、ディスクの記録上では独立した2曲となっています。
1987年度リリース盤
盤面には、2枚とも微弱なキズが数本見られますが、
再生には全く問題ありません。
ジャケットは、比較的美品と思われます。
商品コード : 14751A |
価格 : 2,500円(税込) |
ポイント : 25 |
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25pt |
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