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GIRLSCHOOL/LIVE RACE WITH THE DEVIL ガールスクール 84年ライヴ
製造元:EUROTREND
品番 CD 142.481
EU盤 全15曲
ピクチャー・レーベル仕様
ガールスクール 『ライヴ・レース・ウィズ・ザ・デヴィル』
女性メタル・バンドとしては、世界最長寿として知られるガールスクール、彼女達の84年のライヴ音源を収録したレアな1枚です。
アメリカの伝説的ラジオ番組、キング・ビスケット・フラワー・アワーのオンエア用音源として収録されたもので、なんとカントリーの聖地、ナッシュビルで行われたライヴとなっています。
(アメリカでは全く同じ内容で、「KING BISCUIT FLOWER HOUR PRESENTS」シリーズとしてCDリリースがされています。)
音質はもちろん抜群で、ガールスクールがライヴ・バンドとして実に優れていたという事を証明する最適なアルバムになっていると思われます。
当時ガールスクールは全米進出を図り、グラム・メタル化したサウンドとヴィジュアルを前面に出した4作目、「PLAY DIRTY」をリリースしていますが、残念ながら大ブレイクには至りませんでした。
デフ・レパードの大ブレイクにより、同時代のN.W.O.B.H.M.勢が触発される様にアメリカン・マーケットを意識し始めるわけですが、このガールスクールももちろんそうした波に乗っかろうとしていた筈だと思います。
ただ彼女達の本来の個性はパンキッシュな疾走感と、シンプルでタイトなバンド・サウンドであり、元々ポップ・フィールドに色気を見せる様な軽さは持っていなかったのだと思います。
当時のレコード会社も十分なプッシュをしなかったせいもあり、バンドはケリー・ジョンソンの脱退を機に失速してしまっています。
本ライヴは、メンバー中最も華があり、ソリッドなギタリストでもあったケリーの脱退直前のものと思われますが、そんな雰囲気は感じさせない勢いが溢れています。
サポート・アクトとして共にツアーをしたZZ TOPのカヴァー、「TUSH」をパワフルに聴かせてくれる一幕もあり、かなりレアな音源として価値があり、ガールスクールのピークとも言えるバンドの熱気も興味深いところです。
若くして他界したケリーの線の細さとワイルドさが入り混じった個性的なヴォーカルも甘酸っぱく聴こえ、女性バンドとしてはかなり達者と言えるバンド・スキルにも改めて驚かされます。
初期のシングル・ナンバー、「HIT AND RUN」、「EMERGENCY」、「RACE WITH THE DEVIL」等のカッコ良さは、今聴いても十分セクシー&クールだと思われます。
2008年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット(見開きものではなく、一枚ものです)には、
ケースのツメ痕が一ヶ所強く付いています。
商品コード : 14963A |
価格 : 3,000円(税込) |
ポイント : 30 |
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30pt |
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