トップ > BRITISH > 80年代 > OZZY OSBOURNE/THE ULTIMATE SIN 罪と罰 オジー・オズボーン 国内リマスター盤
OZZY OSBOURNE/THE ULTIMATE SIN 罪と罰 オジー・オズボーン 国内リマスター盤
製造元:Sony Records
品番 SRCS 9261
国内盤 全9曲 デジタル・リマスター盤
オジー・オズボーン/ジ・アルティメット・シン 邦題 『罪と罰』
オリジナルは86年作、オジーの通産4作目となったアルバムで、前作からは3年ぶりとなり、LAメタル真っ盛りの中で時代に合わせたフラッシーな1枚です。
メンバーが不安定な時代でもあり、ここではジェイク・E・リーのみが前作に引き続き参加、モトリー・クルーでの活動も有名な、今は泣きランディ・カスティロ、そしてメロディ・メイカーでもあるべーシスト、フィル・スーザンを迎えます。
結局このラインナップも本作限りとなってしまい、本作に伴うツアーは行われたものの、とうとうジェイクを含むメンバー全員が離脱する事になってしまいます。
オジー本人も80年代のお祭り騒ぎに合わせたポップ・アルバムと認識がある様で、キャリアの中でも無視されている1枚なのですが、これがなかなか侮れないものであるのは間違いないと思います。
ますますオジーがギャグ化していくのを助長してしまった感もありますが、ジェイクのキラキラしたギター、プロデューサーのロン・ネヴィソンのいかにも80's的サウンド・プロダクションも手伝い、これはこれで忘れ難い1枚となっています。
ただやはりオジーのヴォーカルがここに乗っかる必要性がどれ程あったのか、現在の復活サバスの新作を聴いてしまうと首を捻りたくもなってしまいます。
そうは言ってもポップでキャッチーである事が大前提であった80'sメタルに、真っ向から勝負したオジーの現役感覚が痛い程伝わるのは確かで、理屈抜きで楽しめる名曲揃いの1枚です。
その象徴が「暗闇にドッキリ!」と邦題が冠せられた「SHOT IN THE DARK」だったわけですが、この誰もが驚くオジーのハード・ポップ展開は、当時のメタル・シーンの空気感を的確につかんでいたものとして評価すべきでしょう。
そしてこの1曲だけで優れたメロディ・メイカーぶりが知れ渡ったフィル・スーザンのセンスも、もっと再評価されるべきだと思います。
1997年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケット(ブックレット・タイプ)も、かなり美品と思われます。
帯有り、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 14981 |
定価 : 1,835円 |
価格 : 1,600円(税込) |
ポイント : 16 |
 |
16pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
|
|
|
 |
16pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
会員登録で送料無料!5,000円以上のお買上げで5%引き!
品切れ SOLD OUT
