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SNAKE HIP SHAKES/NEVER SAY DIE 2001年作 スネイク・ヒップ・シェイクス ZIGGY
製造元:Tri-M Inc/meldac
品番 MECR-3010
国内盤 全10曲
スネイク・ヒップ・シェイクス 『ネヴァー・セイ・ダイ』
SNAKE HIP SHAKES名義では最終作となった、2001年作の第3弾アルバムです。
約1年半、ZIGGYの名前から離れたもののその間になんとアルバム3枚をリリース、より贅肉を削ぎ落したソリッドなスタイルと森重節による歌詞とメロディのセンスは、旺盛な創作意欲による摩耗を少しも感じさせませんでした。
戸城憲夫の穴を埋めるに十分なメロディ・メイカーぶりを発揮していた松尾宗仁の存在がますます重要になり、ここではシングルとなった「RAIN」、ラストを飾る「時は誰も」で優れたバラード・ソングを手掛け、ZIGGY以来のキャリアの中でもかなり忘れ難い名曲としています。
一方日本のAEROSMITH、HANOI ROCKS、MOTLEY CRUEとしてZIGGYを愛して止まなかったファンにとっても変わらぬスタイルが踏襲されています。
老いと向き合いながら「NEVER SAY DIE」と言い切るアルバム・タイトル曲や、エアロスミスの「EAT THE RICH」のギター・リックを彷彿させる「R&Rミュージックに首ったけ」等は、確実に80年代のZIGGYファンを狂喜させるでしょう。
また「Inside, Outside」は、全く違うサビ、コーラスを持ちながら、87年のデビュー作、「ZIGGY〜IN WITH THE TIMES〜」のオープニング曲として当時の洋楽ファンをドキドキさせたであろう「EASTSIDE WESTSIDE」を思い出さずにはいられません。
また彼等の新たな魅力となりつつあったスカ、ポップ・パンク色も定番となった感があり、バンドの幅を広げています。
日本で最も妖しく危険なヴィジュアルを持ち、サウンド的にはストーンズから始まった不良っぽさと日本人の愛してきた歌謡曲的なセンスの同居、こうした奇跡的な個性がSNAKE HIP SHAKES時代により濃縮された気がします。
2003年度リリース盤
盤面には微弱なキズが数本見られますが、再生には全く問題ありません。
ジャケット(ブックレット・タイプ)は、かなり美品と思われます。
帯有り、歌詞掲載有りです。
商品コード : 15015A |
定価 : 3,000円 |
価格 : 2,000円(税込) |
ポイント : 20 |
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20pt |
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