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PRESENCE/AWAKING DOGS プレゼンス 89年作 最終作 ジャパメタ名バンド
製造元:キングレコード
品番 292A 3
国内旧規格盤 全10曲
ピクチャーレーベル仕様 ミニ・カレンダー付
プレゼンス 『アウェーキング・ドッグス』
87年にデビュー、3枚のアルバムを残し解散したプレゼンスは、各メンバーのその後の活動の方が有名になったかもしれません。
ストレートなハード・ロック指向と洗練されたヴィジュアルは、関西HR/HMシーンの中でも際立っていましたが、本作は彼等のサードにしてラスト作となっています。
ヴォーカルの西川茂は解散後プロデューサーとして活躍し、急逝した伝説的少女漫画家、多田かおるのご夫君としても有名です。
元RAJASの白田一秀は、GRAND SLAMに参加、そして恩田快人はJACKS'N'JOKER参加後、JUDY AND MARYを結成したのは最も有名であると思われます。
結成は80年代初期、早くから44 MAGNUM、NOVELA、魔女卵、HURRY SCUARY、MARINO等とジャパメタ黎明期を賑わしてくれていましたが、彼等のキャッチーなセンスを生かすにはデビューが多少遅れてしまった気がして悔やまれます。
本作でもけれん味のないバンド・サウンドに乗せて、爽やかなセクシーさを持つヴォーカルが陽性の高揚感を持つアメリカン・ハードを展開してくれています。
同時期のACTIONともかぶってしまうポップ・センスがバンドのイメージを中途半端にしていたのかもしれませんが、当時の日本のバンドとしては貴重な存在であったのは間違いないと思います。
本作中最もハードと思われるラスト・ナンバー、「Lair」のドライヴィング・センスは秀逸なのですが、スペルが「Liar」ではないのか、気になって仕方ありません。
LAIR(レアー)だと隠れ家、LIAR(ライアー)だと嘘つき、歌詞の前後からしても嘘つきの方がしっくりくるのですが・・・。
1989年度リリース盤
盤面は、比較的綺麗な状態です。
ジャケット(ブックレット・タイプ)も、美品と思われます。
帯無し、歌詞掲載有り、特製ミニ・カレンダー(1989年度版)付きです。
商品コード : 15400 |
定価 : 3,008円 |
価格 : 1,200円(税込) |
ポイント : 12 |
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12pt |
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