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AKIRA TAKASAKI/TUSK OF JAGUAR 高崎晃 ジャガーの牙 82年作 初ソロ作
製造元:日本コロムビア/DENON
品番 33C31-7903
国内旧規格盤 全9曲
高崎 晃/タスク・オブ・ジャガー 『ジャガーの牙』
オリジナルは82年作、高崎晃の初のソロ・アルバムとなった1枚で、LOUDNESSのデビュー直後にリリースされました。
ラウドネスのメンバー全員がバックアップ、プロデュースは80年代、90年代を中心に日本のトップ・プロデューサーの一人として活躍した笹路正徳氏。
この人の作曲貢献度がかなり大きいナンバーも見られ、特に「逃亡 STEAL AWAY」ではヴォーカルに二井原実を迎え、プログレ・ポップとも思える曲調でLOUDNESSとは全く違う魅力を見せています。
ヴォーカル曲は他に2曲あり、二井原実による「SHOW ME SOMETHING GOOD」は、この時期では珍しいハード・ポップ調のリフが印象的なミドル・ナンバーとなり、高崎晃自身が歌った「野生の瞳 EBONY EYES」はNWOBHM色の強いキャッチーなメロディなのですが、とっても可愛いと言ったら失礼ですが、新鮮な声を聴かせてくれます。
その他にもLAZY時代の名インスト、「遙かなるマザーランド」を改題、リアレンジした「太陽黒点」での泣き具合は必聴ものと言えます。
テクニカルなプレイだけではなく、しっかりと聴かせようとするメロディ作りが印象的で、初期LOUDNESSに通じるプログレッシヴ性に加え、かなりポップな印象が強いのも本作の特徴かもしれません。
ハープやヴァイオリンを導入した実験性、フュージョン・タッチの幅広い音楽性もユニークで、当時ラウドネスの極限的に尖っていた状態からリラックスしたプレイも楽しめるのも本作の魅力でしょう。
1986年度リリース盤
盤面には微弱なキズが数本見られますが、再生には全く問題ありません。
ジャケット(二つ折りタイプ)には、やや汚れ、シミが見られます。
帯無し、歌詞カード付きです。
商品コード : 15601 |
定価 : 3,300円 |
価格 : 1,600円(税込) |
ポイント : 16 |
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16pt |
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