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BAD COMPANY/HERE COMES TROUBLE 92年作 ヒア・カムズ・トラブル BAD COMPANY/HERE COMES TROUBLE 92年作 ヒア・カムズ・トラブル BAD COMPANY/HERE COMES TROUBLE 92年作 ヒア・カムズ・トラブル
BAD COMPANY/HERE COMES TROUBLE 92年作 ヒア・カムズ・トラブル BAD COMPANY/HERE COMES TROUBLE 92年作 ヒア・カムズ・トラブル BAD COMPANY/HERE COMES TROUBLE 92年作 ヒア・カムズ・トラブル
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BAD COMPANY/HERE COMES TROUBLE 92年作 ヒア・カムズ・トラブル

製造元:ATCO
品番 7 91759-2
USA盤 全11曲 

バッド・カンパニー 『ヒア・カムズ・トラブル』

前作「HOLY WATER」が全米チャート35位を記録、久々のヒットとなったバッド・カンパニーがフォリナー路線を引き続き踏襲した93年の通算10作目のアルバムです。

二代目ヴォーカリスト、ブライアン・ハウ加入の新生バドカンの4作目ともなり、アメリカンなメロディアス・ロックとしての安定感が見られます。

極まった感のあるフォリナー化したサウンドはなかなか聴き応えがあるのですが、残念ながら本作がブライアン・ハウ在籍時の最後のスタジオ・アルバムとなりました。

プロデューサーは前作に引き続きテリー・トーマスが担当、ソング・ライティング面でも大きな貢献をしています。

このテリー・トーマスなる人物、元々は英国のAOR、ハード・ポップ的なバンド、CHARLIEのメンバーで、同バンドで82年に本作と同タイトルとなるアルバム、「HERE COMES TROUBLE」をリリースしています。

また91年にはミック・ジョーンズとの共同プロデュースでフォリナーの「UNUSUAL HEAT」をプロデュース、その縁なのかベーシストのリック・ウィルスがフォリナーからバッド・カンパニーへ移籍をしています。
(本作のレコーディングには不参加、ツアーから加入したようです。)

そんなフォリナーとの共通項が多いのも偶然ではないわけで、シングル・カットされた「HOW ABOUT THAT」は地味目なフォリナー・タイプのミドル・ハード、セカンド・シングルの「THIS COULD BE THE ONE」は80年代型パワー・バラードとなっています。

その他にもルー・グラムが歌ってるんじゃないかと思える程フォリナー感が満載、けっして派手なナンバーはありませんが、ジワジワくるアメリカン・プログレ・ハードの香りが逆にたまりません。

ポール・ロジャースのバッド・カンパニーの面影は完全に失われてしまいましたが、ミック・ラルフスの色気のある泣きのギター、サイモン・カークおツボを押さえたリズムはさすがに心地良く、ブライアン・ハウもきっと気持ち良く歌ってたんだろうなぁというのが伝わってくるようです。

バラード・タイプのナンバーが比較的多い点も、メロディック・ロック志向のファンには嬉しいアルバムでしょう。


1993年度リリース盤

盤面には微弱なキズが数本見られますが、再生には全く問題ありません。
ジャケット(二つ折りタイプ)は、美品と思われます。
 
商品コード : 15799A
価格 : 1,500円(税込)
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