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STEVE LUKATHER/CANDYMAN 国内盤 スティーヴ・ルカサー
製造元:Sony Records
品番 SRCS-7320
国内盤 全11曲
スティーヴ・ルカサー 『キャンディマン』
ソロ名義としては5年ぶり、2作目となったスティーヴ・ルカサーの94年作のアルバムです。
ジェフ・ポーカロ等と80年代からセッション・ユニットとして結成していたLOS LOBOTOMYSのメンバーだったデヴィッド・ガーフィールド、TUBESのフィー・ウェイビルを迎えての作曲、内容的にも前述のロス・ロボトミーズの延長線上とも考えられる部分がありますが、ハード・ロック、プログレ・ハードとしての魅力を持ったアルバムとなっています。
ジェフ亡き後、TOTOのメンバーとしてはサイモン・フィリップス、デヴィッド・ペイチが参加していて、ポール・ロジャースがなんどバッキング・コーラスのみ(ジミ・ヘンドリックスのカヴァー、「FREEDOM」)という贅沢なゲストとして迎えられています。
「THE BOMBER」はEAGLES加入前のジョー・ウォルシュがいたJAMES GANGのカヴァーで、これがかなりギンギンにハード・ロックしているものとなっています。
インスト・ナンバーは3曲、フュージョン色の強いものもありますが、その内アルバムのラスト曲となる7分を超える大作、「SONG FOR JEFF」は文字通りジェフ・ポーカロに捧げられたものです。
(ほぼ同時期に急逝したブランドン・リーにも捧げられています)
これが泣き節全開となっており、ルカサー特有のアーミングが堪能できます。
残るヴォーカル曲はTOTOよりもハードなものが多く、特に「HERO WITH A 1,000 EYES」、「EXITINCTION BLUES」ではハード・ロック・ファンにとってもゾクゾクするメロディが目立っています。
バラード・シンガーとしての魅力も相変わらずで、本作中最も長尺となる10分近い「NEVER WALK ALONE」はアルバムのハイライトと言っていいパワー・ブルース・バラード。
ギターのみならず哀愁感溢れるヴォーカルが以降のTOTOサウンドを予感させるものとなっています。
1994年度リリース盤
盤面は、比較的綺麗な状態です。
ジャケット(ブックレット・タイプ)は、かなり美品と思われます。
帯有り、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 16055 |
定価 : 2,300円 |
価格 : 1,000円(税込) |
ポイント : 10 |
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10pt |
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