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SNAKEMAN SHOW PRESENTS/ピテカントロプスの逆襲 スネークマンショー
製造元:ALFA RECORDS
品番 ALCA-18
国内盤 全16トラック
スネークマンショー・プレゼンツ 『ピテカントロプスの逆襲』
オリジナルは83年リリース作、スネークマンショー作品としては第4弾として知られるアルバムですが、実際は桑原茂一プロデュースによる当時の最先端クラブ・ミュージックのコンピレーションとも言えるものです。
元プラスチックスの中西俊夫、佐藤チカを音楽面でフィーチャーし、彼等が率いるMELON、WATER MELON GROUPのナンバーとギャクが織り交ぜられた内容となっています。
すでに小林克也氏が離脱したスネークマンショーですが、冒頭ではあのジャンキー大山の「やんこまりたぁ〜い!」の絶叫が期待を煽ってくれます。
逆回転で録音された放送禁止用語の数々は、ファンサイトによると「ポリ公、ヤブ医者、床屋、百姓、坊主、運ちゃん、産婆、ハーフ、イタコ、ニグロ、毛唐、土人、アサマラ、青姦、皮かむり、センズリ、キンタマ、うんこ」等々だそうで・・・
過去のコントのオマージュとも言える小ネタもチラホラあって、伊武さん一人が大活躍という事もあり、密度としてはそんなに濃くないものの、エロ度の高いスネークマンショーの笑いもしっかりと押さえられています。
マリファナ等の危ないネタも相変わらずで、今なら到底リリース不可能とも言える内容にも注目です。
ヤン冨田、屋敷豪太の参加もあったWATER MELON GROUPの曲が素晴らしく、当時のお洒落度、トンガリ度を体現したものとなっているのも聴き逃せません。
桑原茂一が開店した、日本初のクラブと言われる原宿ピテカントロプス・エレクトスでのライヴ音源も一部使用されている様で、クラブ・カルチャーを大衆化させようとした意図もあったのだと思います。
80年代初期のキラキラ妖しい雰囲気をパッケージしているのは間違いなく、それをイントロデュースする適任者としてはジャンキー大山がピッタリだったのだと思います。
おそらく世界一卑猥なカヴァーと思われる「FLY ME TO THE MOON」も、かなり素敵に聴こえます。
1990年度リリース盤
盤面は、比較的綺麗な状態です。
ジャケット(二つ折りタイプ)端部には、ケースのツメ痕が薄く付いています。
帯無し、ライナーノート有りです。
商品コード : 16147 |
定価 : 2,348円 |
価格 : 1,200円(税込) |
ポイント : 12 |
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12pt |
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