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DEEP PURPLE/RAPTURE OF THE DEEP 2005年作 国内盤 ラプチャーオブ・ザ・ディープ
製造元:ビクター エンタテインメント
品番 VICP-63247
国内盤 全11曲 (日本盤のみ収録ボーナス・トラック1曲含む)
ピクチャーレーベル
ディープ・パープル 『ラプチャー・オブ・ザ・ディープ
前作から2年ぶりとなったディープ・パープルの2005年作、通算18作目となるスタジオ・アルバムです。
大手メジャー、EMIを離れ、ドイツのインディー・レーベル、Edel(アメリカではEagleよりリリース)へと移籍後の第1弾ともなっています。
これに伴い、日本ではビクターからの発売となりました。
第9期と言われるラインナップ、すなわち故、ジョン・ロード脱退後に加入したドン・エイリー参加作品としては2枚目となった本作、最早オリジナル・メンバーはイアン・ペイスのみとなっていますが、伝統的なパープル節を残しながらスティーヴ・モーズ加入後の変わらぬ安定感に満ちた内容となっています。
プロデュースは前作の「BANANAS」に引き続き、マイケル・ブラッドフォード。
黒人ベーシストであり、マドンナやキッド・ロックと仕事をしてきたパープル・メンバーより一回りも二回りも若い世代のこのブラッドフォードの手腕をかなりバンドは気に入っている様で、本作もLAにあるブラッドフォード所有のスタジオで僅か1ヶ月ほどでレコーディングしています。
バランスの取れたクリアな音質でまとめられたサウンド・プロダクションは、昨今のパープルのアダルトはハード・ロック・スタイルと良くマッチしているように思われます。
ドン・エイリーのやや押し出しの強いプレイも本作では違和感も感じられず、イアン・ギランがラップ調のヴォーカルを聞かせる部分も全然ありと思わせてしまいます。
強力なメロディのフックよりもグルーヴと重量感に徹している感も思わせながら、「CLEARLY QUITE ABSUSURD」や「BEFORE TIME BEGAN」で見せる穏やかさがメロウな新機軸になっている気がします。
日本盤ボーナス・トラックとなった「THINGS I NEVER SAID」は、一番70年代パープルに近いハード・ロック・ナンバーとなっています。
2005年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット(ブックレット・タイプ)も、かなり美品と思われます。
帯有り、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 16310A |
定価 : 2,520円 |
価格 : 1,800円(税込) |
ポイント : 18 |
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18pt |
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