トップ > K〜O > MOTORHEAD/KISS OF DEATH 2006年作 モーターヘッド キッス・オブ・デス
MOTORHEAD/KISS OF DEATH 2006年作 モーターヘッド キッス・オブ・デス
製造元:STEAMHAMMER
品番 SPV 99912 CD
EU盤 全12曲 ピクチャーレーベル仕様
モーターヘッド 『キッス・オブ・デス』
モーターヘッドの通算18作目となったアルバムで、とうとう還暦を迎えたレミーがまだまだ元気でいる事が露わになった力作です。
当時は生涯現役、レミーがいる限りMOTORHEADは2年に1枚のペースでアルバムをリリースしてくれるという安定期とも言えるマイペースが続く最中、本作でも不変の爆音を聴かせてくれます。
ただ微妙な進化、変化も毎度披露してくれていたのもやはりさすがで、本作も他のアルバムではなかなか聴けないナンバーがいくつか含まれています。
レミー、フィル・キャンベル、ミッキー・ディーという不動の体制になってからの5作目、2年に1枚という確実なマイペースぶりも、最早安定期とも言えると思いますが、枯れもせず、老成もしないスピリットにはただただ頭が下がります。
これまで多くの有名プレイヤーを迎えてきた彼等ですが、本作ではスティーヴ・ヴァイがゲスト参加しています。
リード・シングルとなった「Kingdom Of The Worm」のイントロのリフ、デスヴォイス気味のヴォーカルを一聴してMOTORHEADと即答できるファンはなかなか少なかったのではないでしょうか。
彼等のキャリア中最もスラッシュ色の強いこの曲に始まり、アコギで始まるレミー流パワー・バラードの「God Was Never On Your Side」、往年のSAXONが得意だったメロディアスなハード・ブギを彷彿させる「One Night Stand」等は、本作の中では異色と思えます。
当然ながら王道モーターヘッド節は変わらず健在、オープニングの「Sucker」で炸裂、以降のスローなナンバーでもバキバキのストロングなサウンド・プロダクションによりむしろ若返っている感があります。
本作で2作目のタッグとなったプロデューサー、キャメロン・ウェッブによる手腕が大きいのだと思いますが、この強調されたメタリック・エッジが以降モーターヘッド作品でも貫かれています。
また毎作恒例にもなったゲスト参加、ここではALICE IN CHAINSのベーシスト、マイク・アイネズ、POISONのギタリスト、C.C.デヴィルが迎えられています。
2006年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット(ブックレット・タイプ)も、かなり美品と思われます。
歌詞掲載有りです。
商品コード : 16484A |
価格 : 2,000円(税込) |
ポイント : 20 |
|
20pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
|
|
|
|
20pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
会員登録で送料無料!5,000円以上のお買上げで5%引き!
品切れ SOLD OUT