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MR. BIG/HEY MAN 96年作 国内初回盤 ブックレット付 サイン入りケース
製造元:east west japan
品番 AMCY-920
国内初回盤 全12曲 (日本盤のみ収録ボーナス・トラック1曲含む)
特製ハード・ケース入り サイン・プリント入りケース カラー・ブックレット付き
MR. BIG 『ヘイ・マン』
MR. BIGの通産4作目となったアルバムで、ビッグ・イン・ジャパンと揶揄された人気を決定付ける1枚となりました。
オリコン初登場1位という快挙は、確かに勢いの凄さを見せつけてくれました。
ファースト・シングルとなった「Take Cover」は、U2を思わせる印象的なリフと、ミドル・ポップとしてのキャッチーなセンスが新鮮で、日本ではニュース番組のオープニング・テーマとして使用された程でした。
アルバム全体中、半数がミドル・テンポ、バラード・ナンバーとなり、ピュアなメタル・ファンが離れたきっかけにもなったのですが、彼等のルックスと音楽性が新たな層を洋楽ファンに取り入れたのは間違いないと思います。
初期のハイパー・テンションと言える壮絶なバンド・サウンドも減少し、タイトなハード・ロック、王道アメリカン・ロックの手触りを強めた事が特徴で、本作を最後にポール・ギルバートが一度脱退をしてしまいます。
BON JOVIやAEROSMITHが見せていた方法論とも重なって映る作風は、このバンドに求められていたレコード会社の思惑とも想像できますが、メタルがますます形骸化していく時代に、極めて明快な音を鳴らしていた彼等の存在はむしろ稀だったのかもしれません。
固定化した人気、確かなテクニック、恵まれたヴィジュアル、そしてキャッチーなメロディ・センスとヒット曲。
これら全てを持ち合わせるのは、ごく一握りのバンドだけという事を考えると、安易に批判の対象にしたくなくい1枚だと思えて仕方ありません。
1996年度リリース盤
盤面には微弱なキズが多少見られますが、再生には全く問題ありません
ジャケット(五つ折りタイプ)、特製プラ・ケース、ブックレットは、
かなり美品と思われます。
ハード・ケース側面に、多少の使用感が見られます。
帯有り、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 16801 |
定価 : 2,500円 |
価格 : 1,000円(税込) |
ポイント : 10 |
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10pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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