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VINCE NEIL/CARVED IN STONE ヴィンス・ニール カーヴド・イン・ストーン 国内盤
製造元:ワーナーミュージック・ジャパン
品番 WPCR-1176
国内盤 全12曲 (日本盤のみ収録ボーナス・トラック2曲含む)
ヴィンス・ニール 『カーヴド・イン・ストーン』
オリジナルは95年作、ヴィンス・ニールのセカンド・ソロ作となったアルバムです。
前作のモトリー然としたパーティー・ロック・スタイルから一転、全編を通してインダストリアル・メタルとも言えるモダンで硬質なサウンドとなっています。
完全にMOTLEY CRUEとの決別宣言をしたかの様にも思えますが、オルタナ路線と言うよりはHR/HMの拡大解釈と表現した方が近いかもしれません。
プロデュースとヴィンスと共同担当したのは、これまでBECKやBEASTIE BOYSを手掛けてきたダスト・ブラザーズ。
さもありなんとも思えるスクラッチ、サンプリングの導入、ダークなトーンで統一されたアレンジは、モトリーがジョン・コラビを迎えた新体制とはまた違った魅力として新鮮でした。
また前作では作曲面でもヴィンスと相性の良さを感じさせたギタリスト、スティーヴ・スティーヴンスはすでに離脱しており、本作では後にWARRANTに一時的に参加するブレント・ウッズなる人物が迎えられています。
作曲チームとしてAEROSMITH等多くのビッグ・ネームとの仕事で知られるマーティ・フレデリクセンが全面協力、ツボを押さえたメロディ作りに貢献しています。
後にヴィンスがモトリー復帰後にリリースされる「GENERATION SWINE」の作風への布石とも思えるサウンドも見られるものの、イギー・ポップのナンバーであり、デヴィッド・ボウイ作の「LUST FOR LIFE」、シカゴの代表曲、「25 OR 6 TO 4 長い夜」(日本盤のみ収録)のカヴァーで見られるヴィンスのロック愛が垣間見えるのも興味深いところです。
さらに「SKYLARS’S SONG」は本作リリース直前に急逝したヴィンスの愛娘、スカイラ―に捧げられたものであり、涙を誘う名バラードとなっています。
1997年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット(四つ折りタイプ)も、かなり美品と思われます。
帯有り、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 16909 |
定価 : 1,835円 |
価格 : 1,000円(税込) |
ポイント : 10 |
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