トップ > EUROPIAN > その他の国 > THE SUICIDE TWINS/SILVER MISSILES AND NIGHTINGALES 国内盤
THE SUICIDE TWINS/SILVER MISSILES AND NIGHTINGALES 国内盤
製造元:日本フォノグラム
品番 23PD-122
国内盤 全10曲
ス―サイド・トゥインズ 『シルヴァー・ミサイルス・アンド・ナイチンゲール』
HANOI ROCKS解散後、アンディ・マッコイとナスティ・ス―サイドがスーサイド・トゥインズ名義で残した唯一のアルバムです。
元々は85年にレコーディングがされていたようですが、日本では89年に陽の目を浴びてリリース、根強いハノイ・ファンにとっては必聴とも言える1枚と言えるかもしれません。
当時の2人は女性ヴォーカリストを看板にした5人組、チェリー・ボムズとして活動していていましたが、バンドは短命で終了、本作はその前後で制作されていたと思われます。
基本は2人によるアコースティック・セット、ヴァイオリンやバンジョーを加えた非常にマニアックでプライベートな作風となっています。
興味深いのは第1期ハノイの最終作、「Two Steps From The Move」は、元々本作のアルバム・タイトルである「SILVER MISSILES AND NIGHTINGALES」が使用される予定であった事、また本作収録の「Countryfied Inner City Blues」は前述のチェリー・ボムズのアニタをヴォーカルに据えている事でしょう。
時期的に考えるとハノイの為に用意されていた曲がここで収録されているとも思え、「Mainline Service」はハノイの「マリブ・ビーチの誘惑」を彷彿させ、まさにマイケル・モンローに歌ってほしいと思わずにはいられません。
カントリー、フォーク、ブルースのフォーマットを使用しながら、アンディ・マッコイのルーツをうかがわせる味わい深いサウンドは、ファンにとっては一聴の価値はあると思われます。
尚、ナスティはここではナスティ・スーパースターと名乗っており、ス―サイドの肩書はこのユニットのために投げ出したのかもしれません。
更に意外なのですが、素朴なバラード・ナンバー、「The Best Is Yet To Come」は80年代後半に人気を博したイギリスのポップ・フィメール・シンガー、サマンサ・フォックスがどういう経緯か不明ですが、オリジナル・アルバムでカヴァーとして取り上げています。
1989年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット(二つ折りタイプ、内部白紙)も、ケ比較的美品と思われます。
帯無し、解説、歌詞(英語のみ)掲載有りです。
商品コード : 16926 |
定価 : 2,300円 |
価格 : 1,800円(税込) |
ポイント : 18 |
|
18pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
|
|
|
|
18pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
会員登録で送料無料!5,000円以上のお買上げで5%引き!
品切れ SOLD OUT