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TREAT/THE PLEASURE PRINCIPLE トリート 86年作 プレジャー・プリンシプル TREAT/THE PLEASURE PRINCIPLE トリート 86年作 プレジャー・プリンシプル TREAT/THE PLEASURE PRINCIPLE トリート 86年作 プレジャー・プリンシプル
TREAT/THE PLEASURE PRINCIPLE トリート 86年作 プレジャー・プリンシプル TREAT/THE PLEASURE PRINCIPLE トリート 86年作 プレジャー・プリンシプル TREAT/THE PLEASURE PRINCIPLE トリート 86年作 プレジャー・プリンシプル
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TREAT/THE PLEASURE PRINCIPLE トリート 86年作 プレジャー・プリンシプル

製造元:MERCURY
品番 826 918-2
スウェーデン盤 全11曲 (ボーナス・トラック2曲含む)

トリート 『ザ・プレジャー・プリンシプル』

オリジナルは86年作、トリートのセカンド・アルバムとなった1枚です。

ほぼ同時期に発売され、世界的大ブレイクを果たしたEUROPEの「THE FINAL COUNTDOWN」の影に隠れてしまいましたが、当時の北欧メタルに求められていた哀愁メロディアス・ハードの天才的なセンスは今聴いても胸ときめくものがあります。

但し彼等の場合は早くからアメリカン指向をあからさまにしていて、オープニングの「REV IT UP」からパーティー・ロック風の陽性のハード・ロックを展開しています。

実際この曲はアメリカのバンド、Newcity Rockersがカヴァーしているのですが、トリートが一概に北欧らしさを前面に押し出していたわけではない事の象徴にもなっている気がします。

この傾向は「LOVE STROKE」や「STRIKE WITHOUT A WARNING」といった曲にも顕著に現れていて、上記3曲だけを聴けばアメリカの80年代ポップ・メタル・バンドと聴き間違えてもおかしくないものとなっています。

この辺がEUROPEと大きな違いにはなっていたのですが、残るナンバーでは極上の北欧の哀愁感が炸裂しています。

前作より更に洗練されたアレンジ、特にキラキラしたキーボードの充実が目立つ事により、メジャー感がグッと増しているのですが、どうも前述の陽性の高揚感とのマッチングが上手くいかなかったのか、大きな成功にまでは至りませんでした。

彼等はすでにEUROPEよりも、「SLIPPERY WHEN WET」でやはり世界的大ブレイクを果たそうとしていたBON JOVIをも意識していたのでしょうか。

事実「FALLEN ANGEL」等は、ボン・ジョヴィのファースト、あるいはセカンドに収録されていても全くおかしくない曲に聴こえます。

EUROPEの成功がスウェーデンという地を更にロック界において重要なキーワードとした中、TREATが脚光を集めるのは必然と思えたのですが、このバンドの悲劇性はその優秀すぎるセンスがもたらしたのだと思えてなりません。

カラッとしたアメリカンのダイナミズムと、欧州的翳りを使い分ける巧さはまさに天才的、ただそれが仇になったとも思え、あまりにも優等生的な完成度が80年代の過剰な喧騒の中では埋もれてしまったのかもしれません。

毒気の一欠片も見当たらない清涼感漂うバラード、「TAKE MY HAND」等は、その美麗なメロディ故に儚さも感じられる程で、個人的には奇跡的な名曲だと思うのですが、やはり「ファイナル・カウントダウン」のイントロが残した爪痕をかき消すにはピュア過ぎたのかもしれません。


2001年度リリース盤

盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット(ブックレット・タイプ)も、かなり美品と思われます。
歌詞掲載有りです。
商品コード : 13715A
価格 : 3,800円(税込)
ポイント : 38
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