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IN FLAMES/SOUNDS OF A PLAYGROUND FADING 国内盤 ポスター付
製造元:YOSHIMOTO R and C CO. LTD.
品番 YRCG-90061
国内盤 全14曲 (日本盤のみ収録ボーナス・トラック1曲含む)
スリーヴ・ケース入り ポスター付き
イン・フレイムス 『サウンズ・オブ・ア・プレイグラウンド・フェーディング』
先頃大手EPICへの移籍が発表され、いよいよ3年ぶりとなる新作が間もなくリリースされるイン・フレイムスが、バンドの大きな転機の中で2011年に制作された通算10作目のアルバムです。
唯一のオリジナル・メンバーであり、楽曲の多くを手掛けていたギタリスト、イェスパー・ストロムブラードの脱退は、ファンはこのバンドの最も旨味のある魅力が失われるのを恐れたと思います。
本作のオープニングともなるアルバム・タイトル曲のイントロが流れた瞬間、メタリカのあの「Battery 」を思い出した人も多いでしょう。
なだれ込む怒涛のドラマティック・メタルの燃え上がる様なバンド・サウンドは、まるで危機感も不安も見せない、むしろ彼等の新機軸に対する凱旋の様にも響きます。
正統派メタル路線回帰と、メロディック・デス・メタルが更に洗練された様な美しさが目立ちます。
彼等にアグレッシヴなスタイル、エモーショナルなグロウルを求めるのは、最早バンドの過去、そしてイェスパーの影にしがみつくだけの行為なのかもしれません。
それに対して彼等にメタルの未来を託すファンにとっては、思った以上に静と動のコントラストはよりくっきりと浮かび上がり、メロディに対する自覚が強かったのは、嬉しい誤算であったかもしれません。
キャッチーになったと言う事もできるかもしれませんが、この雄々しい程の力強い美しさの渦の前では、メロデス云々を口にするのもはばかられる気がします。
サポート要員であったニコラス・エンゲリンがいよいよ正式メンバーとして参加した初の新作に、大きな期待を抱かずにはいられない傑作です。
2011年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
スリーヴ・ケース、ジャケットも、かなり美品と思われます。
元々帯無し仕様、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 11897A |
定価 : 2,625円 |
価格 : 1,500円(税込) |
ポイント : 15 |
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15pt |
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